TurboHAMLOGをユーザー登録してお使いのみなさんであれば、誰でも確認できることだけど、本記事投稿現在の私のユーザーリストメッセージ(黄色い帯の欄)は“①ほぼMobile運用 ②BUROのみ ③TEST QSL 交換大歓迎”と登録している。
これは、私の運用状況や各スタンスを表示可能字数の範囲でやりくりして、簡潔かつ目いっぱい詰め込んだもので、結果的に3項目中2項目がQSLカードに関する内容になっている。
一方、私がアマチュア無線にカムバックした時には、QSLカードの転送(発送)遅延が慢性化していて、2023年の秋にはJARLが会員に対して発行量の削減をお願いするという、前代未聞の展開となった。
その幾つかある“お願い”の中には、“コンテスト参加後のQSLカードの発行は、必要な局へのみ発行する。”も含まれており、「俺のと違うな~。」となった。
そこで、JARLお願い発信が '23 11/10 だったため調査機会が約1年後にズレ込んだけど、「JA9コンテストHF2024をターゲットに、コンテストQSLカード交換の需要を調べてみよう!」となり、2024年のHF電話部門と電信部門でどう出るか記録してみた。
まず、JARLの“お願い”を受けて、私からはQSLカードの交換は切り出さないこととし、相手側から打診が有った場合には快く応じるというスタンスで臨んだ。
したがって、対象はQSLカードの交換を約束しなかったQSOだったけど私の所に届いたQSLカードとなり、これが有効QSO数に対してどれだけの割合になるのかを調べてみることにした。
なお、調査期間は、当該QSLカードを最初に受け取った月から1年間、つまりBUROからの発送6回分とした。その際、BUROの発送状況を踏まえるため、各回の受領枚数と直近月の状況も記録した。
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結果、すぐにと言うか早めに発行&発送した方が大半で、半年も経つとほとんど発行する方は居ないようだ。で、1年間における割合は電話部門と電信部門の両方とも30%を超えた。
当初、JARLの“お願い”もあり、受領数はもっと少ないと見込んでいたけど、QSO数の3割超えとなり、「意外と多いね。」という感じだ。
まぁ、30%台なので過半数ではないけど、今までのコンテストQSLカードのシカト実績を記憶の限り振り返ると、「これ、否定派より多いんじゃないか?」とも思えてきた。
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と言うことで、コンテストQSLカードは、今だとJARLに限らず幾つかのBLOGやYouTubeなんかでも否定的な主張があったりしているけど、そうとは言い切れない一定の需要はあることが分かった。
また、この数値はJARLの“お願い”を受けてのものなので、それが無ければ更に上積みされていた可能性は十分考えられると思う。
それと、別の見方をすると、QSLカードの交換がコンテストの参加理由1つという方が多いとも言える気がする。
なので、仮にJARLなど主催者サイドがコンテストの参加率を上げたい(盛り上げたい)ということであれば、“お願い”の内容を再考する余地があるんじゃないか?とも言いたくなる結果かな~って。
何しろ、JARLに入会する最も大きな理由と言うか、会員に供与できる最も大きな付加価値(受益)は、QSLカードの転送だろうからね。
とりあえず、私における一例を興味本位でまとめてみました~。
