先週後半~週末にかけては色々バタバタしていて、本記事(注:“-・・・-”より下の記事&見出し画像)を投稿したつもりでいたけど、実際は忘れていた

 

実は、次の記事の下書きというかメモ書きファイルを作っている際に「何か変だぞ。」となり、当BLOGを見てみると“~完売御礼”が最後の記事だったため、抜けに気付いた。

 

と言うことで、意図ぜず追っかけ投稿が避けられない話になったけど、まぁ仕方が無いので、1日1件ずつのペースで追っかけていきますね。

 

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第24次QSLカードの発行を終えたため、第25次QSLカードを手元に確保するために動き始める。

 

第24次QSLカードの用紙は“ミラーコート220kg”で作製したけど、使用開始1か月頃にJARL富山県支部の集いの会場で、A4マニアックスさんというブランド(注:会社名ではないので。)の中でも写真QSLカードの取り扱いがあることを知った。

 

それはそれで興味があるけど、アイカラーさんの“ミラーコート180kg(ライトコース)”も試したかったので、今回は“知った”順“めぐり逢い”順?を口実に、アイカラーさんで行くことに決める。

 

過去記事によると、前回@第24次は2月下旬頃に動いていたようで、約半年の間が空いている。なので、申込みの流れやメーカーサイトの建て付けなどの記憶は無く、初めて同然の感覚で進めていき、結局30分もかからずオーダー作業を終えた。

 

これで何も問題が起こらなければ、今月中には取引を終えられるはずだ。順調に進みますように。

 

少し前の話になるが、今年も盆休のお泊りお出かけは行わず、数回の日帰りお出かけと家での雑用に充て、その時間の一部は5月受領分と7月受領分のQSLカードチェックや発行関連の作業などに充てた。

 

しかし、700~800枚ほどある印刷作業は盆明け後も続き、その結果、9/6の37局目のQSO分までで第24次のQSLカード@UP写真の発行を終えた。

 

ちなみに、作成枚数は1000枚、発行(対象)期間は2025年5月3日(同日31QSO目)から前述@2025年9月6日(同日37QSO目)までの約4か月ちょいであった。では、恒例のウラ柄デザインの公開です。

 

■神岡鉄道_神岡線 神岡鉱山前-漆山(撮影日:2006年11月19日)

当時、この路線は同年11月30日に廃止が決まっており、全ての季節が撮り納めとなる。同年の春以降、それぞれの季節を押さえるために何度も通い、この撮影が結果的に本路線のトリという展開であった。

 

場所は、神岡鉱山前駅から約4.5km。R41_大堀平同門を抜けてか200~300mほど進んだ辺り、左手を見下ろすと第四高原川橋梁が見える。歩道が無いので、立ち位置は路肩遠慮モードを前提にお好みで。

 

線路がやや西寄りの南北方向で、撮影方向は南東向きになるため、終日逆光&午前はバックの山陰となる所だけど、この日は曇り。なので、陽射しは利用できないけど、逆光回避で押さえた。

 

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QSOいただいたみなさん、どうもありがとうございました。このQSLカードはアイカラーさん製だけど、6/1のJARL富山県支部の集いでA4マニアックスさんがQSLカードの作成を請け負っていることを知った。

 

う~ん、A4マニアックスさんにも興味があるし、アイカラーさんの“ミラーコート180kg”も試してみたいし。なので、この数日中の間に調べてみて、第25次のオーダー先&用紙の仕様を決めたいと思う。

 

本当は、7月か8月にプレイバック記事を1件は投稿したかったけど、結果的に記事作成には至れず、9月になってしまう。ここ最近は、四季を外さないように撮影時季をチョイス条件にしているため、9月ということで秋のネタから選んでみた。

 

■大糸線 小滝-根知(撮影日:2006年9月10日)

この道を通り始めた頃から、「何か出来そう。」と漠然と思っていた場所で、WXさえ良ければ頻繁に同業者を見かけていた。やっぱり、「黙っててもロケハンを意識するだけで遭遇出来る、分かりやすい場所だよね。」と、個人的には思っている。

 

場所は、根知駅から約700m、R148@根小屋跨線橋付近から。なお、ここは歩道が無い上に路肩も狭くて交通量もそこそこあるので、なるべく縮こまった感じで車道にはみ出ないように構えることをオススメしたい。

 

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撮影の前後も含めて複数年見た感じでは、この辺りの稲刈りは9月下旬が目安のようだ。今回の写真は9月上旬の撮影だが、時間に余裕のある方は更に1週間程度引っ張って、より色付いた田んぼを狙ってみるのもアリだと思う。

 

さすがに同じアングルで水鏡は無理だと思うけど、非鉄人工物が少な目な風景なので、季節を問わず色々な趣向でアレンジできそうだ。興味がある方は、センス全開でお楽しみいただけたらと思う。