hamlife.jpの記事によれば、9月下旬にに行われたJARLの理事会で、14名の出席理事全員の賛成をへて、現QSLビューローとの契約を更新しないことが承認されたとのこと。
まぁ百歩譲って、契約更新しないことまでは良いとしても、その残契約期間が約4か月というタイミングで、具体的な代替先の当ても無く承認って、一体どういうこと?
ぶっちゃけ、「コイツら(この理事たち)、(現役に相当する頃も含めて)仕事したことあるんか?」という、至ってシンプルな疑問?不信感?が沸いた。
一体、4か月で何が出来るん?個人的には、次の契約更新は行わないことも契約内容に含めて、例えば2年でもいいから最後の契約を結び、その間に代替先を決めて立ち上げる展開が一般的なんじゃないの?と。まぁ、現QSLビューローが飲めばの話だが。
正直、ここまで運営センスが無いとは思わなかった。JARLとは1990年からの付き合いだが、会費免除の正員(いわゆる永久会員)をライフメンバー制に移行した時でも、これほどのバカさは感じなかった。だけど今回のは、正直、バカ過ぎると思う。
まぁ、ここまで来たら墓場まで付き合うことになるんだろう。と言うことで、転び方が良かろうが悪かろうが、一会員として成り行き任せで見届けたい。



