私がここ2年ほどハマっている、FT-891MとM-90MSkitのコラボによるHF帯SSBの走行モービル運用だけど、副産物としてロードノイズが一定の存在感を出している。
その低減策として、まずはマイク側のローカットフィルターをONにして送信モニター(UP写真にあるヘッドホンを運転席の頭部まで引き回して聞く)で確認してみたけど、それだけでは期待したほどの効果は出なかった。
と言うことで、次に有効そうな方法は“パラメトリックイコライザー”機能かな? 言うなれば、part1@マイク側でのアナログプランに対して、こちらはリグ側でのデジタルプランだな。
と言うことで、パラメトリックイコライザー機能について取説で内容を確認。結果、低域、中域、高域でそれぞれ中心周波数、マイクイコライザーゲイン、イコライザーの変化幅の設定を行えることが分かった。
そして、分からないなりに考えてみた結果、メインとなる音域(周波数)を500Hz以上にすれば、大半のロードノイズはカットできると見込み、以下の条件から始めた。
パラメーター名 B4 → AFR
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・15-01 EQ1 FREQ :OFF → 600
・15-02 EQ1 LEVEL: 5 → 3
・15-03 EQ1 BWTH : 10 → 10(変更なし)
結果、確かに、デフォルト(アナログ?)とは異なる聴こえ方だけど、まだ(ロードノイズは)それほど減っていない気がする。ということで、初パラメトリックイコライザー体験を終える。
で、初回の結果を踏まえ、改めてパラメーターの意味を考えてみる。
・FREQ@中心周波数は、ロードノイズの上限周波数から離れた方が有利なはず。
・LEVEL@イコライザーゲインは、低くすれば音の入力量が減るはず。
・BWTH@イコライザーの変化幅は、狭くすれば音の入力範囲が減るはず。
まぁ、度が過ぎるのは問題なんだろうけど、基本的には上記のように解釈することにして、色々設定を変えながらトライ&エラーを繰り返していこうと思う。
