推しメン( NMB48 田中雪乃さん ) 聖地巡礼 | 家庭内別居楽しむハダカデバネズミ

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「熟年離婚」とまではいかない、いやいけない「家庭内別居」。
嫁に話しかけても無視され食事は一人で外食かコンビニ弁当。
洗濯は二週間ぶんまとめてコインランドリーで。
こんな状況も楽しく生きるおっさんです。

アイドルオタクの僕ですが、恥ずかしながらいわゆるDD ( 誰でも大好き ) なので

推しメンを一人に絞れません。そんな中でも推しメントップ3に入るNMB48第8期生の

田中雪乃さんがグループ加入時にバラエティ番組「酷福」( こくふく ) でロケに出かけ

ていた大阪市平野区の全興寺 ( ぜんこうじ ) へ聖地巡礼に逝ってまいりました。


 

田中雪乃さんのミッションは暗いところを克服したいとのことで、番組では夜の全興寺

境内で地獄の閻魔 ( えんま ) 大王様の前に置かれたお札を一人で取りに行くというもの。

 

 

このロケは同じNMB 8期生の山本光さん、福野杏実さんも同行してますが、番組が

進行するにつれ、なぜかテロップがあからさまに田中雪乃さんを特別扱いします。

 

 

▲約2年前に放映されたテレビ番組「酷福」より。

 

 

▲田中雪乃さんの最近のXより拝借。

14歳の幼い中学生だった彼女も今は16歳で高校一年生の美しい女性に成長しました。

 

 

▲▼僕が逝ったのは午後2時くらい。なので怖さはありません。

 

 

 


 

もちろん一人で行くに決まってます。

 

 

 

最近の若い子は何でも「ヤバイ!」を連発して、高齢者の僕は正直なところイラっとしますが

推しの子が言う分には「よっしゃよっしゃ。ヤバいねぇ。」と同調してしまいます。

 

 

一つ目のミッションは本堂へお参り。「ヤバイ」を連呼しながらも無事クリア

 

 

こちらが昼間に見た本堂。撮影は裸出歯鼠。

 

 

「怖いけどその調子で頑張ってね」テロップが他のメンバーとは明らかに違って

田中雪乃さんをエコひいきしています。

 

 

 

 

▲「ほとけのくに」入口。夜に一人で行くのは大人でも怖そうです。

 

 

▲▲▼上下の3枚は裸出歯鼠が撮影しました。

 

 

「ほとけのくに」地下中央にあるステンドグラス風曼荼羅」

 

 

地下室の壁面に所狭しと鎮座する石仏が異様な空間です。

 

▲田中雪乃さんはここで自撮りを撮るミッションを達成しました。

 

 

▲目にあまるエコひいきテロップに司会者とゲストもざわつき始めます。

 

 

最後のミッションは一番怖い「地獄堂」で閻魔大王様の前に置かれた「お札」をとる。

 

 

▲実際の地獄道内部右側。小さい子が見たらトラウマになるでしょうね。

 

 

▲地獄道内部の正面に鎮座される閻魔大王様。

 

 

雪乃さんは勇気を振り絞って閻魔大王様の前に置かれたお札をゲットします。

 

 

 

番組中にこのテロップを制作したディレクターが田中雪乃さんファンであることが発覚。

 

 

番組ディレクターのした行動に司会のアキナが呆れますが、僕が同じ立場だったら

同じような行動をしていたに違いありません。これを「役得」と言うんでしょうね。

 

 

先輩の渋谷凪咲さんも怒りを露わに。(渋谷凪咲さんは2023年12月にNMBを卒業)

 

 

アニメ映画ファンがよくやってる聖地巡礼。番組や推しメンのことを思い出しながら

訪れてみるのも、なかなか楽しいものでした。

 

 

 

 

聖地巡礼の後、周辺を散策すると昭和レトロな商店街が。

 

 

 

 

商店街の途中にも全興寺の入り口がありました。

 

 

ウソにまみれた僕の人生。舌は何枚あっても足りなさそうです。

 

ではまた。