私が緊張する瞬間 | in Switzerland 〜節約と豪遊のあいだ〜

in Switzerland 〜節約と豪遊のあいだ〜

感動はお金で買えないけど
お金を出し惜しみして感動の機会を逃したくない(葛藤)


Grüezi!








旅先のフォトスポットで


カップルと目が合った。




「……"来る"。」


私の直感が働く。




"Excuse me, 

could you take a picture of us?"


やはり、来た…









旅先で写真頼まれた時って

ちょっとドキドキしませんか?



私なんかは頼まれたその刹那


自らの内に秘めたる芸術センスをかき集め

脳内で構図やアングルを計算し…


使命感、責任感が燃え上がります。




はい、くそ真面目人間なので凝視







もちろんスイスでも観光地に行けば

写真を頼まれる機会もたくさんあります。




先日ユングフラウに訪れた際は


全身黒のモダンなファッションに身を包み

明らかに手作りの名刺を持っていそうな

バッチバチにアーティスティックなカップルに

声をかけられました。




もうこの時点で手汗がすごい。

気温2℃の中サンダルで雪の上に立ってるのに


変な汗がめちゃくちゃ湧き出てくる。





建物と人が写らないように…

連写で…縦と横で…」


と英語で丁寧に指示をしてくれたが

"ok…ok…" と小学生並の返答で精一杯。




差し出されたiPhoneを受け取り

指示通りに撮影していく。




表面上は撮り慣れしてる陽キャを装い


"Ready? 3,2,1☆"


などと明るい声を上げるが

私のほうが全然readyじゃない。




iPhoneをお返しし

確認してくださいとお願いする。


そして一言





"ah......ok! thanks!"





あああああああ

ごめんなさいいいいいいい





"…...."の間(ま)が、キツい。


ちょっと思ってたのと違った感を

勝手に感じ取って勝手に凹む。




その後私たち家族を撮ってくれた写真が

やはりとても上手だったのと

めちゃくちゃいい人たちだったのが…


余計につらい。笑







彼ら以外にも何組かに写真を撮ってもらいましたが

みんなたくさん枚数撮ってくれていました。


そして気づいた。



写真お願いされたら連写するのって

もしかして常識だった感じですか…?



私何も知らなくてトータルで5〜6枚くらいしか撮ってこなかった人生なんですが。



たしかにたくさんある中から最高の一枚選びたいよね。





あと

後から人に撮ってもらった写真を見返して


「あっこの人こう撮って欲しかったんだ」


って遅ればせながら気づくことありません?




なかなか難しい!







先週末はマッターホルンエリアにも行きましたが


そこで出会った男性が

私が一度撮って見せたあとに具体的に追加の指示をしてくれて

(立つ場所や撮り方も教えてくれた)


非常〜〜〜に助かった。





これからは私も

撮った写真はしっかり確認してもらって

要望をきくようにしたいし


逆に撮って欲しい構図があるときには

具体的に言葉でお願いしていこうと思いました。



"Thanks! And can I ask a favor of you?"


という頼み方も非常に自然で良かったので

真似していきたいと思います。








ちなみにこの男性が撮ってくれた写真はこちら。







彼は何も悪くない。






Tschüss!