こんにちは。
カバー写真はまったく関係ない、この前たべた海鮮丼でございます
今日はどうしてアメリカ留学を予定することになったか、と言いうことについて書きたいと思います
私の指導教員(先生)は、すごい方なのですが、なんせ地方大学の小さな研究室なもので…
今まで大学院生がついたことがありませんでした。
私は研究をもっとしたい!ということで大学院に残ったのです。
先生自身が大学院生の時にアメリカに行かれていることもあり、先生は留学を勧めて下さいました。
私も海外は一度ちゃんと行きたいと思っていたので、大学院4年(六年生大学卒業なので)の中で1年は海外に行くことに決まりました
最初はワシントンD.C.近くのNIHの研究室に申し込みました…が、うまく行かず
次はドイツのマックス・プランク研究所のとある研究室に申し込みました。
こちらはZoomで面接をしていただき、ラボメンバーへの研究発表もしました。
(この時期の英語勉強量はハンパなく、ストレスフルな毎日でした)
…が、やっぱり受け入れられないと言われ
最後に、コーネル大学の以前先生がやり取りしたことのある方の元へ申し込みました!
そうしたら快いお返事をいただき、やっと、決まったんですね~
決まるまでに半年?かそれ以上はかかりました。
私は学術振興会の特別研究員DC1に採用があったのでサラリーはいらない、という条件だったのですが、
それでも結構大変なんだなぁと実感しました。
こんな感じで、アメリカ留学が決まりました
最初は英語でメールを書くことすら難しくて、1通書くのにどれだけ時間を費やしたことか…
それでもなんとか、留学が決まるまでには書くスピードも上がり、単語を調べる頻度も減りました!
でも先方の教授の方に送るメールはいまでもとても緊張しますし、
研究科専属のネイティブの先生に失礼がないかみていただいています。
なかなか英語のメールというのは、ニュアンスを伝えたりするには習った文法だけでは難しいものですね…
とりあえず、こんな感じで、今はアメリカ留学の準備をしています
VISA準備も大変だったな…なんてこともこれから書いていけたらと思ってます!
読んでいただきありがとうございました