とある日…。
前回の続きです。
会津二郎で美味しい汁なしをいただき、一旦駐車場に停めた車に戻りました。
シートを倒して余韻に浸りながらひと休み…
一日に二郎を二杯も食べれば、満腹度的にも栄養素的にも過剰であることは十二分に理解はしている。しかし、『滅多に来れない』という言葉が僕の理性に繋がるリミッターを解除し、普段では考えられないことをさせてしまうのです。
振り返ってみれば、会津二郎には今回が3回目の訪問。でも食べた杯数は既に5杯。そう!この店に来た時は毎回二杯食べるのがルーティンとなっているのです…😅
とは言え、今回は3杯目となるので小一時間インターバルを空け、周辺を申し訳程度に散歩しながら胃袋を調整し、再度お店に向かいました。
食券を購入し案内された席に着くと、店主さんから『お腹は落ち着きましたか』と尋ねられたので『万全です!』と答えました。
『おぉ流石』と言いながら苦笑いを浮かべる店主さん。
こんな無茶なことをしておいて説得力はないが、決してチャレンジ的な目的ではなく、純粋に美味いものを食べたいという食欲からの行動であることをご理解いただきたい…😅
そんな言い訳はさておき、無茶をしてまでも食べたいと思わせるメニューがコチラ。
小つけ麺エビ味 1050円
生たまご 50円
ヤサイ少なめ、ニンニク❗️
キターーー
上からも📸
コレです‼️コレが食べたかったんですよ…
このつけ麺を食べずして会津の地を離れられませんよ。えぇ、えぇ。←某インスパイア
つけ汁。
クゥーーーうんめぇ
濃厚な豚出汁に海老の旨味が合わさり強烈な美味さで脳みそがとろけそうです…。
野猿の海老シリーズともまた違った海老感なんですよね。香ばしさというよりはもう少しフレッシュな旨味といいますか…。まぁ素人がアレコレ考察しても分かるわけがないのですが、激ウマだということだけは間違いありません❗️
麺をイン。
うーー最高
しっかりと締められた麺はつけ汁に潜らせても力強い食感!会津二郎の麺は直系店の中では硬めな部類に入るかな。麺単体の風味もしっかりして強烈なつけ汁に負けない存在感があります!
味変。
生卵はディップではなく絡ませて食べたい派。
麺丼に配置されたニンニクと相まって…
もう最高‼️‼️‼️
本当このつけ麺美味いなぁ…
初めて食べた汁なしも美味しかったけど、このつけ麺は僕の中で外せない一杯だと確信しました。おそらく次回来た時も2杯食べると思いますが、つけ麺はマストだと思います❗️
ぷふぁ〜
美味かったぁ
流石に3杯目の二郎なので後半苦しくなってしまいましたが、あまりの美味しさに夢中になっていたら完食してました!
丼をカウンター高台に戻し、改めて9周年のお祝いを申し上げてお店を後にしました。
店主さん、助手さん!
ありがとうございました🙇♂️また来ます‼️
では旅の最終目的地新潟へ向かうとするか…
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
ではまた