弓長起浩(阪神) ~パワプロ2024再現選手~ | もーたの雑記データバンク

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三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  弓長起浩【投手】

 

メイン再現年度...1998年(1.69 1勝 3敗 ?HP 0S

パワナンバー...11400 30190 94655

 

 

 

 

阪神暗黒期を支えたリリーフ陣の一人。熊谷組から1991年ドラフト3位で入団し、1年目から中継ぎとしてフル回転。51試合に登板してストッパーの田村勤らと快進撃を支えた一人となり、以後も貴重な左の中継ぎとして安定して登板数を重ねていった。
1998年にはリーグ最多の57試合(前年はリーグ最多ではないものの自己最多の59試合)に登板したが、以後は低迷。2001年に44試合に登板しやや持ち直したものの翌年限りで引退。葛西稔や遠山奬志、伊藤敦規らチームの暗黒期で奮闘したベテラン投手陣と共にユニフォームを脱ぐ形となり、その後は広島の地で整体院を開業した。

 

 

・査定ポイント
90年代後半はショートリリーフのイメージが強いのですが、1998年8月9日に2回途中で危険球退場した川尻哲郎の代わりにマウンドに上がり4イニングを無失点で試合は投げたこともあったり...酷使されてたんだなぁ

 

 

 

・関連選手

 

遠山奬志...同学年の左のリリーフ。2002年に同時に引退。

 

久慈照嘉...1991年ドラフト同期(2位)。二人ともルーキーイヤーから大活躍で快進撃を支えた。

 

 

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