関本賢太郎(阪神) ~パワプロ2022再現選手~ | もーたの雑記データバンク

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三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  関本賢太郎【三塁手・二塁手】

 

メイン再現年度...2008年( .298 8本 52打点 2盗塁)

パワナンバー...12700 12461 44694

 

 
つなぎ役でチームに貢献した元大型内野手。天理高から1996年ドラフト2位で入団、ドラフト同期の今岡誠や濱中治が先に1軍で活躍する中、自身は長打では太刀打ちできないと悟り小技を磨くようになった。
星野政権でまず控えとして1軍に顔を出すようになると、岡田政権では片岡篤史に代わってサードのスタメンが増加。今岡のサード転向後は藤本敦士とセカンドで併用されたが、さらに今岡がスランプに陥るとサードのレギュラーを奪取。惜しくも規定打席到達を逃すシーズンを多く経験したが、2008年と2009年は規定打席に到達し、チームの脇を固める重要な存在となった。晩年は代打の切り札もこなし、2015年に引退した。
 
・査定ポイント
フォア・ザ・チームな選手ですが、本来打撃型の選手といこともあって勝負強くOPSも高かったですね...
 
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