鬼怒川が決壊し、常総市に甚大な被害が及びました。
犬猫同行避難と言っていますが、避難所や役場を見に行くと犬は入れない
渡り廊下でどうしていいかわからない犬の飼い主さん達を沢山目にしたり・・・
避難所の自転車置き場につながれて吠えまくっている犬達を目にしたり・・・
小型犬でクレートに入って大人しくしていられても、駄目と言われ外につながれている状況・・・
そんな犬をなんとかしたい
としつけ方教室の先生が一時預かりの場所を確保し
預かることになりました。
ペットシートとかドッグフードとか必要です。と連絡がきました。
災害があってから、いち早く てくてくつくばのさちきさんが豊里交流センターで犬の預かりを
していたけいせつ基金さん へ物資を届け、けいせつ基金さんが戻られる時に物資を
引き上げに行きました。
その時さちきさんの記事→★
一時預かりをすることになったことを話し、引き上げた物資を、持っていってもいいか
聞くと、ワンコの為になるならと快く返事をくれたのですぐに届けました。
（皆さん本当にありがとうございましたm(_ _ )m ）
物資を持って行ったのが 先週の日曜日のこと・・・・・
５頭の小型犬と４頭の中型犬の計９頭を預かることになりました
先生方をはじめしつけ方教室に通う生徒さん達でお世話のボランティアが始まりました。
ボランティアの様子を ＮＨＫが取材にきてくれました。
昨日ですが、放送されました→★
ペットの避難に関しては様々な考えがあると思いますが、今回の一時預かりは
ワンコのストレス軽減や飼い主さんの生活の復旧にも役立つことが分かりました。
まだ預かりのワンコ達がいるので、自分にできる事をしていきたいと思います。
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