4月16日スタートのテレ朝ドラマ 「未解決の女 警視庁文書捜査官」 を観ています📺

 

 2018年4月クール、2020年7月クール以来のシーズン3。もっともシーズン2は新型コロナ禍だったので撮影に苦労したのか話数が短かったですが。

 

 

陸奥警視が主役(左)  6係の捜査室は地下倉庫(右)

 

 

 主演は波瑠さんから黒島結菜さんに交代。とはいえ事実上の主役は鈴木京香さん演じる文書解読のエキスパート・鳴海理沙警部補なので、風景は変わりません。

 

 鳴海警部補はコミュニケーションが苦手なので実地の捜査に出ず、未解決事犯専門の特命捜査対策室・第6係のある警視庁地下の倉庫にほぼ籠りきり。実働係が若い矢代 萌刑事だったのを、今シリーズは陸奥日名子警視が担当するというわけです。

 

 陸奥は元警察庁官房総務課のキャリア組で、若いながら上司。威張るわけじゃなく、いたって腰の低いキャラクターです。昨秋の 「絶対零度」 とか今春の 「眠 狂四郎」 とか、黒島結菜さんを観る機会が多いような。母親になってパワーアップした感じがします。

 

 2015年から続く麻見和史さんの警察小説 「警視庁文書捜査官」 が原作。未読なんですが、毎年角川文庫から書下ろし新作が出ておりました。

 

 テレ朝の長期シリーズのサスペンスドラマには 「科捜研の女」 とか 「京都地検の女」 とか 「~の女」 が多いですね。‟女だてらに” の響きが思料されるのでよろしくはない気がします。

 

 この 「未解決の女」 はやはり長期シリーズの 「警視庁・捜査一課長」 の世界線と連関しており、前のシリーズでは、内藤剛志さん演じる大岩純一警視長が水戸黄門のごとく、警視庁内部の捜査妨害を粉砕する演出がありました。

 

 「警視庁・捜査一課長」 は2022年4月クールのシーズン6をもって連ドラは終了しておりますが、大岩一課長は今回も登場し、「必ず、ホシを挙げる‼」 の決めゼリフを聞かせてくれました。

 

 今シリーズではりょうさん演じる岩下管理官が <情報分析官> を設置して第6係を廃止にしようと企てていて、組織内ライバルの立ち位置。でもまぁ、トップに大岩一課長がいるかぎりだいじょうぶでしょう(笑)

 

 

矢代刑事もちらっと出演(左)  大岩一課長も健在(右)

 

 

 陸奥警視が室長になった第6係は古賀警視(沢村一樹)、草加警部補(遠藤憲一)に若い夏目刑事(宮世琉弥)といった配役。宮世さんも自分としては 「パリピ孔明」 のカベ君とか去年の 「問題物件」 とか、自分のたまたま観てたドラマによく出てる(笑)

 

 こういったミステリーサスペンスでは一話完結が望ましいのですが、第一話でいきなり続きもの。第二話前半で解決して、途中から新しい展開になって三話に続く、という変則的な構成です。これも見逃し無料配信のTVer仕様なんでしょうか。