画像再掲 北斎「海女と蛸」好き勝手流立体バージョンとりあえず出来 | 恋着、横着、漂着 遊び盛りゆるゆるのびのび60代

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2年早く退職して機能と効率のタガを外すことが出来ました。
人生をゆるゆるのびのびと楽しんで味わって行きたいと思う60代です。

 画像がご覧いただけないと判明したので、手ぬぐいでカムフラージュしてみました。 

 これなら削除されないと思いますが・・・(笑)。

 それにしても、原画はここに掲載可能なんですかね。

 

 今日、蛸が届いた。

 早速、組み合わせてみた。美女の肢体は関節可動だが、蛸の方はそうなっていない。柔らかめではあるので足の二三本を上下に出来る程度である。

 

 それにしても蛸の大きさがどう見ても足りない。

 今日、思い直してあれこれとキイワードを変えながらねばって検索を続けてみたら、25センチの大きさの蛸のぬいぐるみにヒットした。

 近々、下肢に絡みながら交合するオレンジカラーの蛸の方は25センチのものと交代してもらう。

 この仕立てのため、五右衛門が一体余った。

 また、仕立て前は、同じメディコムトイの百地三太夫を買った上で、北斎役に回ってもらい絵筆を握らせるというイメージも湧いたのだが、34センチ四方のこのドールケースでは入りきらない。

 美女と蛸二体で充分である。

 

 

 ※参考文献 『江戸名作艶本5  葛飾北斎 喜能会乃故真通』(学研)