3連休の初日、母が三浦に帰ったので、これまでお世話になっていた診療所からの「紹介状」をもらいがてら、木場公園にある東京現代美術館でおこなわれている、オノ・ヨーコ展に行きました。
私はそれほど深くオノ・ヨーコのことは知りませんが、以前から気になる人でしたし深く知りたいと思っていたので、いい機会でした。
それにしても、私の想像を超えた多彩な「才能」をいろいろな分野に発揮した女性で、「人生」を客観的に見据えるエネルギーの強さには圧倒されてしまいました。
特に、映像の分野でのヨーコの活躍は、開き直りというか、何とも表現に苦しむほどの「厚かましさ」にあふれていて唖然とするほど。
約3時間、美術館の空気のなかでかえって混乱している自分がいることに少し消化不良を起こしながら、一つ一つの映像をしっかりと見てきました。...
それにしても私にはあんなエネルギーはとても出てきません。
やはりどこかで俗的な人間なのでしょう。
それに比べてオノ・ヨーコは本当の芸術家。
その違いがどこにあるのか、もちろん生まれ持った才能はおいておいて、多分育った環境が、彼女をつくっているのでしょうね。
そして、その帰り。
これが私の主目的だったのですが、木場駅の近くにあるシネマズ木場で山田次監督の「母と暮せば」を観てきました。
12月12日に公開してから早く行かなくてはと思いながら、母のことがあったりしてなかなか行けませんでした。
映画の感想は賛否両論ありますが、実に真面目に作られている映画だなあと、ただ、脚本が舞台のせりふ回しのようで、映画としてはどうなのかと、そのことが気になりました。
吉永さん演じる母親役は、渾身の力で私は感銘を受けたというか、心から拍手を送りたい思いに駆られました。
やはり彼女は俳優としても誠実な方なのだということが良く伝わって来るような・・
ただ、衣装や髪形などがきれいすぎて、少しそれを崩したらもっとリアリティのある母親役になれたのではないかと、それが残念。
息子役の二宮君は好感の持てる演技をしていましたが、コマーシャルの印象が強すぎて、私は彼の中には入れませんでした。
戦後70年。やはりまじめでいい映画ですので、皆さんもぜひ観てください。
ところで、私の映画の第1陣の巡回上映が決まりました。
中国四国地方です。
●2月11日(祝日)
場所 高知市立自由民権記念館民権ホール
時間 10:00、13:00、15:00(3回上映)
チケット 一般1000円(当日1200円)、障害のある人・中高生 500円
連絡先 ドキュメンタリー映画「あい」高知上映委員会
馴田正満(090-1576-3970)
●2月13日(土)
場所 愛媛県男女共同参画センター
時間 1:30
チケット 無料
連絡先 「あい」上映松山実行委員会
入山(090-8693-7655)
●2月14日(日)
場所 広島市まちづくり市民交流プラザ(マルチメディアスタジオ)
時間 18時30分~
チケット 一般1000円 障害のある人、中高生500円
連絡先 ドキュメンタリー映画「あい」広島世話人会
お近くの方は是非観にいらしてください。
このほか大阪池田市や、東京大田区などでも実行委員会がつくられ、準備を進めてくださっています。ありがたいです。
みなさまの地域でも、ぜひ、自主上映会を企画していただけませんか。
連絡先はピース・クリエイト 電話03-3699-4883によろしくお願いたします。































