今日は名古屋に出張。
出張というより、楽しみに言ってきたと言ったほうが正確かもしれません。
実は、私の心の友的な存在の方の福祉施設の創立25周年の記念の集いがあったのです。
その方は磯崎明美さん。
名古屋市港区でみなと福祉会という障害者の施設を40数年前に立ち上げ、港区では知らない人はいないといわれるほどの肝っ玉母さん。ご自身も知的なお子さんがいらして、そのお子さが将来も安心して暮らせる場所をつくりたいと、同じ障害を持ったお母さんたちと運動に取り組み、現在では幅広く何か所もの施設を運営するまでに発展させてきました。
私は、10年ほど前、あいち国際女性映画祭に私の作品が出展されたとき、知り合いの国会議員の紹介で出会い、どこかで波長がぴったり合った事から、その後もずっと親しくお付き合いをしてきました。
肝っ玉母さんと言いましたが、ともかく凄い女性。
でも、内面は繊細で、夫や家族おもいで、私の作品にもいつも力強い支援をいただいてきました。
今日のお祝いの集いもそうした人柄がにじみ出ているような、暖かい雰囲気の中で、涙あり、笑いありの集いでした。
開始が午前11時30分でしたので、出かける前に母の朝食と昼食の支度をして、新幹線で名古屋に。
十分に余裕をみて出かけたのですが、着いたのは10分前。
みなと福祉会の職員の皆さんとも、これまでに何度かお会いしていますので、すっかり顔なじみですし、保護者会のお母さんたちとも話が弾みました。
隣の席は愛知教育大学名誉教授の田中良三先生。以前、つくば市で行われた全国専攻科研修集会のときにお目にかかっていましたので、共通の話題で、これも時間がないほどに話がはずみました。
今日のこのお祝いの席には、名古屋出身の歌手の八神純子さんもお祝いに駆けつけて、素敵な歌を何曲も披露してくださいました。
ヒット曲の「みずいろの雨」は私でもよく知っている懐かしい歌。
彼女はアメリカのロスアンジェルスと日本を往復しながら、東日本大震災の被災地でのチャリティコンサートをはじめ、全国ツアーの歌手活動を再開させたそうです。
若いころの変わらない声量と張りのある声で楽しませてくれました。
仕事での出張はどこかでかなり緊張しますが、気の置けない仲間たちと美味しい食事をいただきながらの楽しい時間を過ごすことができ、気分も軽く帰ってきました。
家に着くと母のブーイングもなく、機嫌も良かったので、疲れはほとんどありません。
磯崎さん、おめでとうございます。
そして、ありがとうございました。
これからも障害のある人たちのために頑張ってください。
















