母のこと

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昨日に続いて快晴になった昨日、撮影でお借りするお宅の下見にカメラマンやライトマン、助監督ら主だったスタッフで伺いました。


ケアマネや包括支援センターの相談員向けの教材DVDですが、私にとっては久しぶりのドラマ。

 

これまでのように、現場で見て、感じた思いをカメラに収めるのではなく、細かい計算のもとに全体を動かしていかなくてはいけないので、かなり緊張します。

 

それとお宅を借りての撮影なので、カメラやライトの入る位置なども制約され、技術スタッフ泣かせです。
スタッフはみんなかっての仲間。
それぞれの現場で、第一線で頑張っている人たちです。


私は、このところずっとドキュメンタリーが主でしたので、シナリオは自分で書いているとはいえ、俳優を動かし、カットを割るドラマに上手く馴染めるか…ドキュメンタリーとはまた違った、久々の現場の雰囲気に、少し若返った思いがしています。

 

ロケハンの後は母のところへ。日曜日に「あい」の上映がありますので、一日前倒しです。

 

母はこのところ、日中はほとんど寝っぱなし。
これでは筋力が落ちてしまうのではないかと心配です。
 

そんな母ですが、通院の日は、早くから起きて、自分で身支度をして、迎えの介護タクシーを待ちます。

 

通院は、日頃変化のない母にとって唯一の外出日。

駅前のスーパーに行ったり銀行に寄ったり・・でも、これからは寒くなるので、来月からは往診に切り替えることにしました。
 

それが本当に母のために良いことなのか、これまで通りの通院にしたほうが良いのか迷うところですが、万一の時を考えたとき医療につながっていたほうが良いと思っての判断です。

 
 
診療所で知人に会い、うれしそうに話す母。
 

 

 

 

 

 

 

 

嬉しい悲鳴

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出来るだけまじめに投稿をと宣言したのに、またまた3日坊主。

このところ、母のところに行くことが多く、コンピュータが無いので、それでつい・・

まじめに反省しつつ、今夜は「あい」の宣伝を・・

 

11月は「あい~精神障害と向きあって」の上映が各地で行われます。
直近では、以前にお知らせをしましたが、明日の日曜日には東洋大学 朝霞校舎の大学祭の中で。
開場は12:30、開映は13時です。(料金無料)
この上映会には私も顔を出そうと思っています。一般の方もご覧になれますのでお近くの方は是非、観てください。

 

それから、明後日6日は遠く九州の福岡県で。場所は直方市。直方市精神保健福祉ボランティア「ゆいの会」のチャリティ上映です。

 

 

私は14日に福岡に行きますが、6日は撮影の準備で行かれません。チラシがありますので添付します。直方市のお近くの皆さん、ぜひご参加ください。...

 

それから少し先になりますが、11日(土)は新潟で、17日(金)には藤沢市で、18日(土)には鳥取県大山で、そして20日は佐賀県鳥栖市で上映会があります。

 

これらに関しての詳しいことは後程アップします。監督としては本当にうれしいことです。

本当は全ての会場に押しかけたいのですが・・

11月は撮影があったりして身動きが取れない状況。嬉しい悲鳴を上げています。

 

直方市の上映会のチラシが手元にありますので、貼り付けます。(と言いましたが裏面が張り付けられません。容量が越えているとか・・おかしいなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

衆議院解散

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安倍首相が28日に開く臨時国会の冒頭で衆議院を解散すると正式に表明しました。

一体何のための解散なのでしょうか?私にはその理由がさっぱりわかりません。

一つだけわかるのは、前回の国会でも全く解決していない森友学園の問題や加計学園疑惑をうやむやにして、自己保身に走ろうという魂胆が見え見えだということです。

今日、9時のNHKからテレ朝、TBSとずっとテレビを見てきましたが、まあよくはしゃべるがすんなり納得のいく説明は全くありませんでした。そもそも、2年後の経済状況がどうなっているのかわからないのに、まだ実現もしていない消費税10パーセントの使い道など滔々と話したところで、まるで絵に描いた餅。そもそも幼児や貧困家庭の教育無償化なんて国民の信を問わなくてもできるはず。そんな美味しい話を餌にまた国民をだますのかと思うと、聞いていてあきれることばかり。安倍首相は今度の衆議院選挙を「国難突破」選挙と位置付けていますが、いったい国難を招いたのはどこの誰なのか?アベノミックスで私たちの暮らしは少しも良くならないし、雇用の現状は非正規ばかりが増え続け、経済格差が広がる中で結婚も、将来への希望ある人生設計もできない若い人たちが増えているのも、北朝鮮の問題にしてもアメリカ・トランプ大統領の尻馬に載って威勢のいいことは言っても建設的な解決への道を探ろうとはしないし、挙句の果てに憲法を改正して再び戦争への道をひた走ろうとしているし、これほど国民を置き去りにしたまま国政を私物化した総理はこれまでにいなかったのではないでしょうか?

テレビを見ていても同じことの繰り返しばかりで、全く説得力は感じませんでした

だから滔々と喋ればしゃべるほど無理につけた大義が白々しく感じられ、虚しさだけが拡大するばかり。

ただ、安倍首相も言っていましたが、選挙が無ければ野党は何時までも野党なのだから、ここで頑張れば政権交代もありうるリスクを抱えているということ。もちろん綿密な計算の下での勝敗の胸算用は図っているのだと思いますが、やはり選挙は水物。勝算ラインは与党が過半数をとることだそうですが、ここで何としても野党に奮起してもらい、何としても今の悪政を変えなくてはなりません。だから虚しいなんて言っていないで、今の政治の動きをじっと注視していなくては・・ところで小池新党は切実な国民の願いを実現する政党なのか、それとも安倍政権を補完する勢力なのか、理念がしっかりしていないだけに、もしかしたら、安倍政権より危険な政治が来るような気がしてなりません。

 

 取材でお世話になったこぴあクラブで、子どもたちの日常の活動を追った「世界一すてきな 僕たち私たちへ」の上映会があります。

障害のある子どもたちの放課後等デイサービスが制度化され、それまでは、保護者や熱意のある人たちが、子どもたちの放課後の居場所づくりの必要に迫られ、こつこつと続けてきた放課後活動ですが、平成24年の法制化以後は、全国各地に放課後等デイサービスが整備されて来ています。

しかし、それらが、子どもたちの発達を保障する場になっているかどうかについては、多方面から疑問視する声も聴かれます。

「世界一すてきな僕たち私たち~響きあい 育ちあう 発達の芽~」は、子どもたちが、その子らしく

のびのびとした放課後の時間を過ごす中で、時間はかかっても一人ひとりが確実に成長していく姿を約1年にわたって追ったドキュメンタリーです。

上映は、保護者の方たちにこぴあクラブの活動を紹介する目的で行われます。ですから、一般への公開ではありませんが、この機会にご覧いただける方は、こぴあクラブまでお申し込みください。

 

  日時 ① 9月26日(火)10:30~12:15

      ② 9月29日(金)17:30~19:15

  場所 こぴあクラブ(江東区冬木6-20)

  連絡先 13-3630-1363 (北村)

  主催 こぴあクラブ

  共催 第2こびあクラブ

      第3こぴあクラブ

 

 

 

 

 

「風の舞」感想文

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昨日調布市の東部公民館で行われた「風の舞」に関しての感想文が送られてきました。
皆さんの感想を一枚一枚、ワードに打ち直してくださったものです。
私は、古い映画だと少し引けていたところもありましたが、皆さんが前向きに観てくださったことが感想文からよくわかり、ホッとしています。読み易く打ち直してくださって、ありがとうございました。

 

 

「風の舞」感想文...
【とても満足だと思った理由と感想】
(30代)ずっと見たいと思っていた映画を広いスペースで見られてよかったです。映画を見る環境という感じではありませんでしたが,無料でしたし全く問題ないように思います。ありがとうございました。
(40代)あまり取り上げられる事が少ない映画を上映してくださり,ありがとうございます。
(50代)宮崎監督の撮影秘話から,ハンセン病,塔さんについて知ることができました。「人間として生きること」この映画に出てきた11篇の詩が教えてくれました。今日の映画講演を心にとめて,忘れないようにしたいと思います。
/ハンセン病については無知でした。人間が人間をこのように島流しにしてしまってショックでした。国は一人ひとりに責任を果たしたのかなど,色々考えさせられた映画でした。生きる事は大変ですが,病気と共に隔離されて生きることは本当に大変だったと思います。今日はありがとうございました。
/塔さんの詩が本当に良かったです!凄いですね!作品を書く時の塔さんの子供みたいに足をぶらぶらさせている処が,とても可愛くて可愛くて!塔さんの詩集を色々と読んでゆきたいと思います。映像で,塔さんの姿を見られた事を感謝いたします。ありがとうございました!!
/風の舞,感動しました。塔和子さんの事は,書籍『隔離の記憶』で読んで気になっていました。今回映画で塔さんの事だけではなく,ハンセン病の歴史も知ることができました。ありがとうございました。
(60代)すばらしい。映画と監督の話がとても素晴らしかった。戦争とライ病の隔離政策が一体となっていた事がわかりました。
(70代)ハンセン病の問題について何も知らなかったので,参加しました。塔さんの詩にふれて,とても心に深く,しみました。宮崎さんの映画の作り方にも感じるものがありました。どうもありがとうございました。
/こういった映画はわかるわからない関係なく,小さい頃から見せるべきでは。小さい時から世の中にはいろんな人がいるのが当たり前として育っていくことが大事では。大人になってから差別はいけないと頭でわかっていても身体が反応してしまう。顔が身体が変形してしまう病気,身近にいなければ異様に感じ,身体が拒否反応をおこしてしまう。すべてが当たり前の世界になることを願うのみ。
/人間の生き方,環境,人との出会いの大切さ。(良い人と出会うことを身を持って体験したので)人間の尊厳,強く深く考えさせられました。無残な生活をしいられた人が自分の思いを表現できるすばらしさに感動しました。ハンセン病に対する知識がかったので内容に驚いた。信じられない現実の映像に言葉を失った。知る事ができ学ばせて頂きました。
/ハンセン病に対するむごさの中ですばらしい詩を生んだ塔さんに感動した。この映画を制作した監督の努力に感謝。今回の映画会はとても良かったです。
/「胸の泉に」の詩に感動!!/人間の尊厳を無視してきた国の政策の間違いに気付くのが遅かった影響の大きさに気が付きました。患者に寄り添った映画をありがとうございました。
/自分が今迄無関心であったことを反省しました。
/暗い題材でありながら,決して暗く作りあげていない作品に,とても嬉しく思う。「生きる」ということは本当にすばらしい。寺田農のナレーション,吉永小百合の詩の朗読(現在と違って若く感情移入が激しい)もすばらしかった。現在の監督の力強い言葉と言動,塔さんと監督の友情?絆。とても感動いたしました。
(80代)ハンセン病には私達はあまり関心がなかった。申し訳ありませんが・・・。遠藤周作さんの小説でもハンセン病の患者さんの話を読んだことがある。
/人間としてのさけび,平等でなければいけないのに。幸せな時に生きている私達は,感謝の気持ちをもって生きようと思いました。昔,ふる里でこんな話があった(ハンセン病の人)事があり,この映画をみて本人はもとよりその方の家族の方にはつらかっただろうと涙が出ました。又,機会があれば宮崎先生の作品を上映してください。
/ハンセン病のこと,ばく然として知らなかった。/公民館が趣味の場になっているようですが,未来へのための課題,環境,平和,人権,福祉を身近なところから考えていけたらと思います。

【まあまあ満足だと思った理由と感想】
(60代)同じ人間が犯した残酷な仕打ちの中で,塔さんの残された強い言葉,生き様を感じた。
/画面の下の方が前の席の人の頭でみえにくかった。
(70代)①吉永さんより寺田農の発声がほとんどで残念②人権回復運動と塔さんとのかかわりが1つも出てこない③多数・平均者と少数・異形・異端との葛藤軋轢は人類の永遠の課題だと改めて感じた④「みんなと一緒で安心・安全」で平凡人は,そのことに疑問すら抱かないのでは⑤塔さんの才能が高齢になって社会的承認を得たことはすばらしい。文化の発信と受容。愛媛(香川)県もたいしたものだ⑥知的障がい者の結婚,子育て,世界中でタブーです。(誰も言わない。押し黙っている)⑦体が老化,社会的孤立の現状をつくづく考えました。
/映像の見にくさ。講演が大変良い。監督の話が良かった。

【やや不満足だと思った理由と感想】
(60代)役人の犯罪(必要のない法律をいつまでも残したことなど)についての言及が少ないと思った。

【評価不明な方の理由と感想】
(80代)人間には大小の悩みがありますが,より大きな悩みをかかえた人間の苦悩をどの様に消化して生き抜くかが問題で,自分の短所を生かしてより人生を謳歌した人が勝ちだと思います。悩みのない人はおりません。悩みと一緒に生きて,人生を有意義に終りたいと思います。

 

「あい」上映会

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去る9月9日、重陽の節句の日、渋谷のケアコミュニティセンターせせらぎで「あい」の上映会がありました。区内で障害者の支援に取り組んでいる4つの団体が主催してださいました。

 

渋谷ではその日の上映会で3度目。私は別に呼ばれていたわけではありませんが、都内ですし、知人も見に来てくださるというので、いそいそと出かけて行きました。

 

場所がちょっとわかりずらかったのですが、道行く人に聞きながらどうにか会場に。

 

観客は60人ほど。多くはありませんが、みなさん熱心に観て下さいました。

そして上映終了後に少し話をさせていただきました。

 

 

その後は、練馬の江古田にありギャラリー古藤で行われている作品展に。書家の竹内さんとスチールカメラマン古軸さんのコラボによる「理不尽」と題する福島に思いを寄せる二人展。

...

竹内さんは、福島原発事項以後、練馬で福島の子どもの支援として保養プロジェクトを運営されてきて、私とは練馬で吉永小百合さんを呼んで「風の舞」の上映会が行われた時、余剰金が少し出て、その寄付をさせていただいたのがご縁。

以来、なんだかんだと親しく、行き来をするようになりました。古軸さんは竹内さんのお友達ですが、たまたま私のところの近くにいることから、これまた親しくなった仲。

 

今日はオープニングの催しとしてフルートのはミニコンサートがあり、その後はパーティ。

 

保養プロジェクトのみなさんで作りのお料理は美味しかったです。

 

フルートの奏者は吉原りえさん。
ピアノは丸山貴代さん。

若いお二人の演奏も、とっても素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

「風の舞」上映会

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昨日とは打って変わって朝から雨。

 

今日は調布市の東部公民館で「風の舞」の上映がありました。

 

企画を担当してくださった方が去年ハンセン病資料館を見学したことがきっかけになって、ハンセン病問題の重要性を認識し、ずっと企画を温めてくださっていたようです。

 

「風の舞」は2003年に完成したかなり古い映画ですので、皆さんどう見てくださるか不安もありましたが、私はこんなにいい機会はないと思って、自ら講演をかって出ました。


この雨で出足が危ぶまれましたが、50席ほどの会場はいっぱい。本当に皆さん画面に食い入るように見てくださっていました。
私も久しぶりにみて、塔和子さんの詩の力のすごさを改めて認識。映画は古くても塔さんの詩は決して古くはない普遍性があることを改めて思い知らされました。

...

ところで、「ハンセン病問題はもう終わった」と思われている人が少なくないと思います。

でも、入所者の皆さんは高齢になり、終末期の過ごし方や介護や医療など、これまで以上に深刻な問題が山積しています。そして、社会の偏見差別もまだまだ根強く残っています。


そうした中で今、家族訴訟が闘われていますが、ハンセン病に罹った当事者だけではなくそのご家族もまた、らい病撲滅のスローガンのもとに地域が一体となって取り組んだ無らい県運動や、周囲の冷たい目の中で多大な被害をこうむりました。当事者の方たちの国家賠償請求訴訟は原告側の全面勝訴で幕を閉じましたが、ともに苦しんできた家族の方々は今なお救済されることなく苦しんでいます。


また、熊本で、ハンセン病のために療養所への入所を進められていた人が犯人とされた殺人事件が起きましたが、ハンセン病ということで公開の場での十分な裁判も受けることなく死刑の判決が下され、処刑されたという悲惨な事件・菊地事件があり、冤罪だった可能性が強いことから、いま、その再審請求の裁判も始まっています。

 

私はハンセン病問題は、私たちと無縁のところにある問題ではなく、人間の尊厳という視点からみたとき、私たち自身の問題でもあると思っています。
ですから、これからもずっとこの問題に関心を持ちつつ、私にできることは何なのかを模索しながら、関わり続けていきたいと思っています。大したことはできませんが…

 

今日の上映を企画してくださった東部公民館の担当の皆さん、ありがとうございました。

 

なお、ここでは今月いっぱい、公民館の廊下を利用して塔和子さんの詩の展示や、書籍の紹介なども行っています。


本当はもっと広いスペースで、写真なども豊富に展示されていればよかったのですが、1篇でも2篇でも塔さんの詩に触れていただければ嬉しいです

 

 

 

 

 

 

「あい」上映会のお知らせ

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今日も一日、細かい雨が止むことなく降り続いていました。

このまま秋になってしまうのでしょうか?

FBではすでにお知らせをしていますが、来る9日(土)に、渋谷区で「あい」の上映会があります。

渋谷での上映会は昨年12月に続いて2回目。地元で障害者の支援をしている団体の皆さんが主催をしてくださいます。

 

   日時  9月9日(土)
        9:30開場  10:00開映
  場所  渋谷区総合ケアコミュニケーションせせらぎ
  料金  無料
  主催  「あい」上映回実行委員会in渋谷
  連絡先  むつみ工房 03-5351-9395

 

 

 私も参加させていただく予定です。お近くの方はぜひご参加くださ 

 い。

 

随分長くご無沙汰してしまいました。今年初めての投稿です。

ご無沙汰の理由はフェイスブックにほとんど毎日投稿していて、ブログまで手が回りませんでした。

これからはブログも心を込めて書き込みますので、皆さんどうかよろしくお願いいたします。

さて、私は今、「あい~精神障害と向きあって〜」の上映のために各地に出かけることが多く、また、母の介護にも直面しているために、一週間に2日から3日は母のところに泊りがけで出かけなくてはなりません。

そう言う私は、この7月で75歳になりました。後期高齢者の仲間入りです。なんだかすごく自分が歳をとっているようで嫌なのですが、現実ですから仕方ありません。デモ気持ちの方はまだまだ若いつもり。これからもずっと仕事を続けて行きますし、母の介護もいつまで続くかわかりませんが頑張ります。

 

このところ、北朝鮮の核実験やアメリカのトランプ大統領の保護主義がマスコミをにぎわしていますが、それに対して日本の政府はどう対処するのか?安倍首相は制裁を強化すると言っていますが、それで果たして日本の安全が守られるのか、いささか不安です。

アメリカが突発的な動きに出ることはないと思いますが、何よりもの抑止力は、無駄と思えても、粘り強い外交による話し合いが必要なのではないでしょうか?

もし、アメリカがとんでもない行動に出たら、真っ先に被害を受けるのは日本と韓国です。

いま私が何よりも危ぐしているのは、北朝鮮の挑発に乗って日本の軍事力を強化するために莫大な防衛予算を増やすこと、それに、日本も遅れマジと核開発にすすむのではないかということ。

あんなに危険な原発を辞めないのも、いずれは核武装を念頭に入れているからだと思います。

戦後70年、曲がりなりにも日本が平和を保ててきたのは、やはり憲法のおかげだと思います。

今やその憲法さえ、どんどん骨抜きにされ、改悪されようとしています。

世界のグローバル化の中で、戦争の危機が充満している今日だからこそ、私たちは今こそ、憲法の重要性を再認識する必要があるのでしょうね。

 

久しぶりの投稿で、何を書こうかと思いましたが、今私が一番危ぐしていることを書きました。

今日は、昨日に続いて終日事務作業に没頭しました。火曜日まで母の介護で体力的にはかなり疲れていましたが、このところの涼しさと、屋内の仕事で体の方は休まりました。

 

いつもはそれほど気にすることが無いのですが、机からふと眼を外に転じると、ベランダに、昨年の朝顔の種が大きくなって花を咲かせていました。

真夏と違い、花の色も勢いも弱弱しい感じですが、可愛らしいです。また、落ちたゴーヤの種も大きな実をならせています。

 

その写真を載せます。

 

 

11月末から12月にかけては、事務所や家にいる時間はほとんどないくらい、外での生活が殆どでした。

11月29日から12月5日までは高松。

その後すぐに母のところに2泊。

そしてすぐまた大阪、京都へ。

京都の帰りはそのまま母のところ。

そして3日間ほどは家にいましたが、そのあとは大阪、高松へ。

なんだか家にいる時間がものすごく貴重に思えた1か月でした。

 

でもそれだけ、仕事的には充実していたということかもしれません。

高松でも大阪でも、そして東京でも、多くの方に「あい」を見ていただき、たくさんの感想もいただいて、私にとっては何とも嬉しい年の瀬になったのですから。

 

また、母のことも、十分とは言えませんが、それなりにできることはできました。

現実には老老介護で、私自身もかなり体力的には限界に近いものがありますが、時には手を抜いたりしながらでも、やるべきことはやれているのですから・・

 

ああ、それにしても少し働きすぎかもしれません。

 

来年は私自身のための時間を少しとるようにしなければ・・

 

でも果たしてそれができるかな?

 

今年は忙しい中にもそれなりに充実した1年でしたが、世の中はどうでしょう。

 

私には、政治的にも経済的にも、実に不確実で不安定な1年だったと思えます。

このままの状況が続けば、社会から落ちこぼれ、取り残される人が激増するのではないかしら?

もちろん私もその中の一人かもしれません。

 

下流老人とか、貧困女子という言葉が他人ごととは思えない年の瀬って、やはり異常です。

世界第2の経済大国を誇った日本がどうしてここまで落ちてしまったのか?

やはりグローバル化の流れの中で実体経済を無視した,バーチャルな金融がはびこる時代の落とし穴にはまっている今の日本を考えると、やはりこの先のことが思いやられて仕方ありません。

 

ああ、何とかしなくては・・

 

今年1年の最後の私の思いは、正直、そんな気持ちです。

 

明日からはまた母のところ。

多分ブログへの投稿はしばらくできないと思います。

 

どうか、皆さんよいお年を!

 

そして来年は少しでも未来に展望の持てるいい年になりますように・・