三菱一号美術館
丸の内
のんびりしていたら…開催期間が25日まで！
丸の内へダッシュ
すると30分待ちの行列
中も混雑していましたが、
足が悪かったという作者の写真(初めてみた！)や
若かりし頃の風景画
一夜にして名声を確率した、圧巻「ムーラン・ルージュ」のポスター
博物誌のための動物画
晩年の油絵など
充実した内容でした！
それもそのはず、
ここ三菱一号美術館は
アルビのロートレック美術館と姉妹館だそう…！
毎日新聞に連載の「マルセル」はロートレックの絵画の盗難事件を扱った小説で、31日で終わるらしいが
本当に終わるのか！？
決着がつくのか？？
と思う展開に
毎日ハラハラしながら読んでいます。
展覧会をみれば、もしかして小説の謎を解く何かが、ひらめいたりして？
実際そんな事はありませんでしたが…
「マルセル」の後は桐野夏生さん、「魂萌え！」以来の登場。目が離せません。
小説の充実した新聞、映画の情報もなかなか
三菱一号美術館は
古い建築を模して作られたレンガ作りの建物
中庭やカフェも素敵で、一見の価値があります。
冬の夕暮れは早い…
