レンブラント展 | Mの映画カフェ♪

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映画の感想など


上野、国立西洋美術館

レンブラント展
友人に誘われて、行ってきました。

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ロダン「地獄の門」の前に、ブールデル「弓をひくヘラクレス」

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雨の中、やはりすごい人。たくさんある版画作品(小さい!)にはなかなか近寄る事ができない。
今回のテーマのひとつが版画における和紙の使用ということで、江戸時代の日本とオランダの交易がなされていた頃の作品だという事が、
私にも理解できた。

モノクロの版画、色彩の美しい絵画いずれも卓越した技術に加えて、光と影による陰影が3D効果を与えている。
当時とても人気があって、熱心なコレクターがいたというのもうなずけると思いました。

そして常設展、これがまたすごい

まず大量のロダン、そしてモネ、ルノアール、ゴーギャン、ミロ…と観ているうちに閉館となってしまい

常設展の時間もゆっくり取れば良かった汗

コルビュジェの設計した建物は、世界遺産登録が見送られたけれど
ユニテ・ダビダシオンなどには可能性があるそうだ。

いつか
コルビュジェの建築物をたどる旅行がしたい…!

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