ミニマルクリニック表参道

『汗管腫・当院の治療』ページ

 
 

当院の治療法

 

どの機器を使用するかよりも、その機器の出力設定が重要です。

 

(たとえ名医でも)通常の設定で治療すると、皮膚(肌)の炎症がかなり強くなり、赤みが長引いたり、やけど跡になるため、汗管腫(エクリン汗嚢腫、稗粒腫)の状態に応じて、機器の出力設定を調整して、炎症を抑えることで仕上がりが違ってきます。

 

私も20年以上前は通常の設定で治療していましたが、正直言って仕上がりは悪かったです。

 

20年以上かけて改良を重ねて、今の方法にたどり着きました。

 

汗管腫は皮膚深くまで存在するため、深く治療する必要があります。

 

ただ、深く治療してヤケド跡になるのが怖いため、浅く治療する病院がほとんどで、大学病院でも浅くしか治療していません。

(大学病院の名医や権威を受診してみてください。)

 

熱で一時的に縮んで小さくなったように見えますが、すぐに戻ってきます。(再発)

 

よって、『再発する可能性が高い』と言われます。

 

当院では高周波機器で汗管腫(エクリン汗嚢腫、稗粒腫)をしっかり除去します。

 

針を刺すだけのアグネスとは違い、きちんと汗管腫を取り除きますので、その1個については1回で終了します。

(アグネスのように何回もかかりません。)

 

 

炎症を抑えるメリット

 

⚫︎大きくても、数が多くても、連なっていても(面状でも)、ひどい場合(重症例や難治例)でも関係ありません。

(ひどい場合の方が治療の効果が分かりやすいです。)

 

⚫︎その1個については1回で終了します。

(他の治療法のように何回もかかりません。)

(全国から来院するため、特に遠方の人には喜ばれています。)

 

⚫︎まつ毛の近くでも、問題なく治療できます。

(眼科の経験があるため、目の周りでも大丈夫です。)

 

⚫︎顔以外(首やデコルテなど、どの部位でも)でも治療できます。

(顔以外の場合は治療部位を露出できる服装で受診してください。)

 

⚫︎ケロイド体質でも治療できます。

 

⚫︎紫外線対策は通常通りで大丈夫です。

(夏場でも同様に治療を受けられます。)

 

⚫︎治療後の診察は必要ありません。

(もちろん、診察を希望の場合は対応しています。)

 

 

麻酔(痛み、内出血)

 

実際に診てみて、汗管腫(エクリン汗嚢腫、稗粒腫)の状態で、注射とクリームを使い分けています。

 

注射の麻酔は注入時に痛みはありますが(歯医者さんの麻酔と同じように)、麻酔が効けば無痛になります。

また、内出血の可能性は低いです。

(吸収される過程で黄色っぽく見えることがありますが、必ず引いてきます。)

 

クリームの麻酔は無痛にはなりませんが、注射の麻酔のように注入時の痛みや内出血はありません。

 

注射の麻酔が大丈夫なら、何歳でも(子供でも)治療できます。

 

 

 

 

副産物

 

下まぶたの汗管腫(エクリン汗嚢腫、稗粒腫)の場合、治療の『副産物』として、目の下のシワたるみが改善される可能性があります。

 

 

見た目以外の効果

 

見た目の改善はもちろんですが、ブツブツが減ると、なだらかになるため、ファンデーション(コンシーラー)の付き(メイクのり)が良くなったと言う人が多いです。

(ブツブツしているとファンデーションを塗るほど目立ってしまいます。)

 

 

いつから治療を受けられるか

 

赤みや色素沈着など(どんな症状でも)の有無に関係なく、いつでも治療を受けられます。

 

 

『放ったらかし』の病気

 

日々、汗管腫(エクリン汗嚢腫、稗粒腫)を治療していますが、本当に不思議な病気だと思います。

 

なぜか女性に多く、よりによって一番目立つ目の下に多く発症します。

 

ファンデーションでも隠せないため、女性にとっては深刻だと思います。

(男性でも深刻ですが。。。)

 

なのに、近所の皮膚科に行くと『悪いものじゃないので、放っておきましょう』と流されたり。。。

 

イボじゃないのに、液体窒素をされたり、ヨクイニンを出されたり。。。

 

『アグネス』というレーザーを受けて、治らなかったり。。。

 

たとえ、大学病院などに紹介されても、改善せずに諦めてしまう人がほとんどです。

 

それでも諦めずに探して、当院を受診するという感じです。

 

マイナーな病気で、命に関わらないため、『放ったらかし』にされているのが実情です。

(こういう病気は知らないだけで、他にもたくさんあります。)

 

この『放ったらかし』の病気を放っておかないで、いかに綺麗に治すか、日々取り組んでいます。

 

 

公式サイト.トップページ(予約.アクセスなど)

 

汗管腫(エクリン汗嚢腫.稗粒腫)・専門サイト

 

このブログ内

『汗管腫・当院の治療』ページ

 

『汗管腫・症例写真』ページ

 

『汗管腫・アグネスなど』ページ

 

『汗管腫・薬.ダーマ系など』ページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汗管腫(かんかんしゅ、汗かんしゅ、汗管しゅ、汗かん腫、かんかん腫、カンカンシュ、カンカン腫、汗管瘤、汗管種、汗菅腫、汗菅種、汗官腫、汗官種、管汗腫 )、エクリン汗嚢腫(エクリン汗囊腫、エクリンかんのうしゅ、エクリン汗のうしゅ、エクリン汗のう腫、エクリンかんのう腫)、稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ、はいりゅう腫、ひりゅう腫、はい粒腫、ひ粒腫、牌粒腫、脾粒腫、稗粒種、牌粒種、脾粒種、ミリウム)(まぶた、目の下、目の上、目の周り、眉間、こめかみ、おでこ、額、顔、頬、口周り、顎、首、イボ、ブツブツ、プツプツ、ボツボツ、ポツポツ、いぼ、ぶつぶつ、ぷつぷつ、ぼつぼつ、ぽつぽつ)

アグネス、炭酸ガスレーザー、エルビウムヤグレーザー、切除手術、漢方薬、ボトックス、ピーリング、ダーマローラー、ダーマペン、オロナイン、ハトムギ、イボコロリ、塗り薬、写真、形成外科、画像、ブログ、皮膚科、病院、韓国、除去、予防、原因、治療、治療費、口コミ、経過、ストレス、メイク、洗顔、子供、男性、脇、スキンケア、自然治癒、見分け方、再発

関西 大宮

札幌 横浜 名古屋 盛岡 仙台 水戸 宇都宮 前橋 さいたま 甲府 金沢 津 大津 神戸 松江 高松 松山 那覇

北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄