シンガポールを拠点に
《真の豊かさ》を伝える
オーセンティック・
リッチマインドミューズ✨
として
個人ビジネスから人生の豊かさ・
幸せを実現するサポート
をしております、
栗本ミレイです。
プロフィールはこちら
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22歳、新卒で入った職場は
体育会系の男性社会。
その頃の私
新人は朝8時に出社し
部署の先輩方の机を全部拭くことから
業務が始まる。
直属の先輩はなんと64歳。
祖母と言ってもおかしくない世代の女性に
価値観を合わせながら気を遣い
年上の同期男性からは
「社会を知らないお嬢さん」と、
常時上から目線で接しられ、
ひと回り上の先輩からは
資料を伏せて席を立たなかったと
怒鳴られ、
先輩が帰るまで帰れないから
買いたかった目薬を
3か月間も買えなかった。
(当時コンビニで薬を取り扱っておらず、
退社が22時以降なので
ドラッグストアが閉まってる😢)
2007年、アンコールワットにて。
この頃はだいぶ職場にも慣れていましたが、
ど根性×長く職場にいることが美学なのだと思い込まされていた時代。
体力も落ちていたのでしょう、
人生で一度も罹ったことのなかった
インフルエンザになり、
更にはストレスで突発性難聴に。
声の低い上司の声が聞き取れなくなり
一瞬、状況が理解できなかったのを
昨日のことのように覚えています。
もう、17年前のことですが😅
思い返すと
なんだか散々だった新人時代😅
今やエフォートレスを推奨する私にも、
こんな風に
エフォートレスの対極を
味わってきた時代がありました。
この頃は、
がむしゃらにやってこそ仕事！
長時間頑張らなければ
自分に価値は出せない！
と当然のように思っていました。
でも生まれて初めての
体育会系の環境でしごかれ
鍛えられたからこそ
底力や芯の強さが磨かれたと思うし、
エフォートレスの対極を経験したことで
自分らしく生きられる環境が
どのような場所なのか
体感をもって
理解することができました。
結婚しアメリカに住んでいた専業主婦時代
エフォートレス時代の幕開け
体が悲鳴をあげるほど無理したのは
20代までで、
それからは
自分が無理をして価値を出そうと
躍起にならずともよい環境を
自然に選ぶようになりました。
エフォートレスな在り方とは、
私の定義では
人によって異なる。
あなたの魅力や能力が
自然と引き出され発揮できるような場所が
あなたにとっての
エフォートレスな環境なのです。
そこに唯一解はない。
誰かの期待に応えたいというのは
美しい想いだと思います。
でも、主役はあくまでも自分！
ビジネスでも人生においても
エフォートレスでいられる在り方・やり方で
悠然と輝く女性が増えてほしい。
そんな想いで
今の活動を行なっています。
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