わたしあさ。旅ジャンキー。 -7ページ目

相方もおミソも行ってしもた。

マーガリンを塗ったくられた耳付き食パン半斤分が

バイクのシートに乗せられていました。

よりによってマーガリンの面が下。

これで二度目。

以前はカラスか小学生の仕業、または姑に虐げられた嫁。

と気楽につぶやいてみたが

もう突っ込む気も失せていく。

逆に座布団二枚持ってけ、なんて言える豊かな心がここにありんす。

いや、単にめんどくさい。

こんなことじゃもう動じないよ、あたいゃ。

シートにネコの足跡、残っているほうがぐらつきます。興奮。

将来の夢はいつか愛しの我がネコとタンデム。


昨夜、何事も無く、相方が相方の弟分とベトナムへ。弱一週間だと。

二人っきりでベトナムか・・・

ホーチミン ホーミチン ホーチミン ホーミチン

ホーチミンが正しいわ。

だってこのPC変換機能ったらさ、こっちのほうが一発でカタカナに変換してくるんですもの。

そう思うと、PCて便利だ。

無言で優しく突っ込んでくれるところがまた良い。


そうじゃない。言いたいことはそれではない。

卒研のテーマも担当教授も決まってイェイぁランバダ、ふぉう。

なんだこの支離滅裂な文面。

ああ、ここ久しぶりに書いたからか。そうだね。


何やわからんがバイトんとこでチーフっぽい地位につきました。

肩書きだけだと思うのだが。

そのほうが職場の情報が確実に全てあたいんとこに来るからだって。

おもしれぇ見解だわ社長。

実際に一週間前から来てたピーク期間中短期バイトの皆さん、

あたいをナメてたらしいです。大半の紳士淑女サン達。

そういう眼は慣れていないけど、慣れてやったろ。

そう思っていた矢先にランクアップ。

なるほど。滑らかな人間関係作り、かい。そんなに旨くいくかしら。

社会って、肩書きがその人間全て同様。使い様によっては潤滑油と同様。

要は給料さえ旨くいただければなんも言うことなしヨあたいゃ。

あさってから本格的にピークであたい困っちゃう。


どうもこうも

参ったねこりゃ。

インフルエンザやノロウィルスにかからんことを。

今日は自分史上最高サイズのモノクロ写真を一枚焼いて終わっちゃったよ。

こんな日がまたあるのは、ほんに何時か。

その前に、年明けが来る。

新しく見つけた貸し映画屋2

「フランケンフィッシュ」 85点 米 '04 マーク・A・Z・ディッペ

 久々に映画観て、身体が瞬間的ひきつけを起こした。「へぐっ」てさ。

 『ジョース』に近いものがあるが、別物であった。

 オチも抜群であったわ。ぶらぼー おお・・・ぶらぼー

 こういうのは、語りあうよりもやはり一回観て欲しい系。

 皆それぞれ一回観て、目合わせて、「うん」てさ。

 この監督の前作「スポーン」もあったら観ておこ。変にスケールでかくて下品だっていうし。要チェックや!


「ハサミ男」 87点 日本 '04 池田敏春

 惹きこまれちった!脚本ももちろん、構図のアイデアも。好きな系!

 やはり日本映画はイイ!イイヨ!イイ・・・

 やはりやりきれないわ、日本映画全てに字幕が付いていないのは。

 けったくそ気分悪い。

 日本映画・愛!と堂々と宣言できるのはいつの日か。

 観てない(観れない)映画多いもんね。ケェ

 昔の映画好きなろう者の大半は妄想や想像力を入れ込んで観ていたらしいが、

 その人たちから贅沢だ、って言われそうだが、

 今の時代に居る自分は、敢えてわがままを言わしてもらうよ。

 主張するのは簡単だが、どう動いたら良いんだか。

 さてさて。

 今の自分ゃ蛙の歌声を真似るしか能ないわ。



「21グラム」 78点 米 '03 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

 こりゃ、映画を見慣れてる人でないと微妙に察知できないようなできるような。

 実際、あたいは人の顔を認識する能力が低い方。ちょっとわかんなかったな。

 だけど、話が3分の2進んだところで、全てがつながったよ。やっとな。

 魂の重さは37グラムだって、小学生んときに聞いたような。



「クレイマー、クレイマー」 89点 米 '79 ロバート・ベントン

 不覚にも、こめかみがふわっと軽く寄った。
 やはり、一昔前の映画は基本の基本をついてきて、イイ。

 そこが、人間のど真ん中を突いてくるんだ。

 現在のは変化球ばっかりである。

 確かに直球ばっかり投げてきちゃあ、慣れてくるけどさ。

 とどのつまり、どっちも必要なわけさ。(何偉そうに)



「王立宇宙軍・オネアミスの翼」 75点 日本 '87 山賀博之

 20年前のアニメである。

 自分はアニメ通でないので、よくわからないが

 このアニメはものすごい数の人々が作り上げた、ということはよくわかった。

 スタッフロールに圧倒された。

 ストーリーとしても、当時にとってはとても斬新なものだったらしい。

 20年前以前のアニメを観たことは、たぶん無いのだが

 自分にとっては、この映画がほんとうに20年前に作られたとは思えなかった。

 とても繊細でキビキビしていた、そして滑らかだった。

 力は、近頃のアニメ(特にクレヨンしんちゃんシリーズや東京ゴッドファーザーあたり)と大して変わらない。

 たぶん、これは何回観られても、魅力され続けるだろうね。


 あー、なんだ。正直に告白しちゃって、これは二倍速でなけりゃ睡魔が来るかも。(あたいんとこには来かけた)

 たまにタラランとした場面が続きます。繊細で良いのですが。

 眼を惹かせるところもポンポンあるので、全体的には良い物でごわす。

 一度は観る価値はあるよ!



「ドラえもん のび太の恐竜2006」 90点 日本 '06 渡辺歩

 幼い頃から何度も何度も

 漫画版「大長編ドラえもん のび太の恐竜」

 を読みかえしていた自分です。
 昔、上映された映画版よりも、2006年版のほうがとても、素敵でたまりません。
 噂のドラえもん初・歯茎よりも、何よりも、DVDには字幕がついている!

 それが一番のキーポイントであると言っても過言ではないかもしれんでしょう。

 試しにちょっと字幕を消しましたが、キャラ同士の会話の中にあるさりげない笑いが消えちゃいました。

 なんとなく言っていることは妄想や原作を思い出して、感じ取れるのですがね

 所詮、「感じ取れる」留まりです。

 それと「理解する」との差はどんなに大きいか。

 いかんです。
 閑話休題。

 映画本編のことですが、原作に対しての気さくな付け加えが良かった。

 しかし、ラストシーンにはがっかり。

 原作通りにしてほしかったよ。渡辺さん。何故なのですか。キャラ全員を均等に出演させるため・・・?

 なので10点マイナスしちゃいます。他のは文句NA・SHI。





新しく見つけた貸し映画屋1

スティーヴン・キングの ローズ・レッド」 40点 米 '02 クレイグ・R・バクスリー

 自分的には不も可も無く。

 スティーヴン・キング ものが好きな人には、まあ、まあ、良いかもしれない。

 率直に言っちゃうと、小奇麗でなんとなく素通りしてしまうような、そんな映画。

 衝撃は、無かった。

 ちなみにディスク2本で計、約4時間の映画であった。

 レンタルしたときは、一本分の料金で二本観られるなんてお得じゃね?と思っていたのだが

 等価な料金であったよ。一本分に等しい。

 '03製作 「~ザ・ビギニング」 もあるのだが借りるかどうか、ちっと迷う。

 余裕があれば、観たらいいよ。

 そういや、最近観た、スティーヴン・キングものにはドラマ性が多い。

 監督や原作者、俳優などを狙って借りているのではなく、偶然的に借りているのでしゃーない。



「ローズ・レッド:ザ・ビギニング」 50点 米 '03 クレイグ・R・バクスリー

 ひとつ上の映画の過去話。

 こっちのほうがいいじゃん、と思ってしまうが、

 いやあそれはちゃうよちゃうちゃうよ。おねいさん、と思い留まる。

 そうか、「ローズ・レッド」があってこそこの映画が映えるのだ、ね!

 とても、わかりやすい。そして、なぜローズ・レッドが建てられたのかも。

 これらは、続けて観るといいよ。そう、そのほうがいい。

 上映時間:計5時間30分。 おいら二倍速送りで観たぜ。


 ちと、気になることが。

 館の主人である男の死に方、「ローズ・レッド」と「ザ・ビギニング」で異なる、ような。

 省いて、映されなかっただけなのだろか。



「ハウス・オブ・ザ・デッド」 60点 米・独・カナダ '03 ウーヴェ・ボル

 最初、何のひねりも無いゾンビ映画だと 思ってた。

 終盤辺りはいやあ、気持ち良いわ。ゲームだよアレは。完璧にゲームの世界。

 今夜の夢に出てきて欲しいぐらい。

 どっちかとゆーと、バッドエンドが好みな俺様。

 あら、「~2」もあるみたい。



「フォレスト・オブ・ザ・デッド」 85点 米 '05 カール・ベッセ

 何よりも、何よりも、舞台が素晴らしい。

 『森』

 今まで観たゾンビ映画の中で、一番絶望的な場所であろう。

 海も捨てがたいが、海の中ならまだ、諦めも付く。

 森はまだ、望みがある。そして、そのせいで恐怖が密に増していく。

 一番畏れるべきものは『希望』。【パンドラの箱】も上手く言ったもんだ。(漫画「ARMS」よろしく)

 歯切れの悪い終末でも、全体的に観てこれが良いのだと、満足度は高い。



「チルドレン・オブ・ザ・デッド」 75点 米 '01 トー・ラムシー
 物語性があるゾンビ映画。
 結構ゾンビ以外のモノで楽しませてくれる。結局はゾンビだけどさ。
 




今回は近代製作ゾンビものばっかりであった。たまたまよベイビー。

古いのも観なければ。



再度崖っぴり祭 キム・ギドク編

~韓国映画監督 キム・ギドク~


「悪い女」 95点 '98

 全体的感想:あ、なんとなく救われない。

 完璧に女的視点だからか。

 



「悪い男」 100点 '01

 全体的感想:あ、なんとなく救われた。

 完璧に男的視点だからか。

 


これら二本とも、あからさまな性表現があった。

あくまでとことんまでズケズケ魅せているので、清々しく、そして愛しい。

ほんの一動作まで一背景も無駄にせず

複線もすごくわかりやすいのに、その場面を見るまでは気づかなかった。

巧みであったよ。ほんっに。

「うつせみ」に続き、「春夏秋冬そして春」、そして、今回観た「悪い男」には共通点がある。

どれも主人公が男である。そして、主人公の台詞が究極に少ない。

「うつせみ」「悪い男」は特に、終盤あたりでやっと言葉を、ってその言葉がたまらないの!


今回観た二本とも、観た後に余韻が残っておます。

食道が、のどちんこの近くが破裂しそうです。

まだ脳内で物語が進んでおます。しかも進展しない物語。

DVDをパソコンから取り出してケースに入れるまでの間、脳内物語が緩やかに起動するのですわ。

んぱ。


補足:「春夏秋冬そして春」の点数を変更いたします。120点ザマス。



キム・ギドク監督の映画で観てないやつは、あと4本。

近所のレンタルビデオ屋らにはあるかな!?

探して救いたもう。ケーッ





崖っぷち映画祭 キム・ギドク編

私生活が崖っぷち状態だというのに

借りちゃいました、キム・ギドク監督の映画。



~韓国映画監督 キム・ギドク~


「受取人不明」 100点 '01

 どキツイ内容で気持ち良い。

 敢えてくまなく、全てをさらけ出してくれるような そんな擬似感があった。

 これには韓国にある米軍基地の背景が出てくるの。

 そこで思ったこと。沖縄、はどうなのかしら。

 このような日本映画、あるのかしら。



「春夏秋冬そして春」 100点 '03

 見終わった後、何かの栓を抜いたように涙腺が外れた。

 感動、とはちと違うわ。断言する。

 訳のわからない、この理不尽さ。

 そして何よりも、小動物が!小動物が!

 無駄が無ぇ。

 どんな右脳してるんだキム・ギドク監督様よ。

 そして、自分的最大のキーポイントは

 韓国と日本の共通文字・漢字である。 (国よりも仏教かな)

 ああ、漢字を知る国に生まれてよかった!
 
~ ~ ~


なんかね、100点ポンポン出しているようだけど、ほんとに

文句の付け様が無いのです。orzひーこらひーこら正座して観なければならないよ。

俺の嗜好にピンポイント。


さて。

手元に残るは、「悪い男」「悪い女」の二本。これらもキム・ギドク監督様々。

返却は次の木曜。

観れる、か?

観るよ、そりゃあ。



あーそういや、「SAW3」劇場上映が始まってるね。

「トンマッコルにようこそ」「トゥモロー・ワールド」も気になって仕方が無い。

写真展の準備サボって劇場へ行こうかと思索中。

この人生、何度もある。

なので、何をやってもいいんです。

一度っきりなんて言い出したヤツぁ死刑っ。(がきデカ、誰か全巻持ってませんか



ああ腰痛え。

持病の腰痛にバイトの疲れが乗っかってるよ。

今朝軽く起きれませんでした。プラス低血圧。

湿布臭っ。

他人のだったらどうでもいい匂いであるが、自分のだったらたまらない匂い。

人体の不思議のひとつである。

自分を労わっているからである。

そうなのだ。これでいいのだバカボン。




もげぼ。

ええ加減しなさいませんか。嬢ちゃん。



今月23~25日 学生合同写真展'06 in新宿・工学院大学1階



に出す作品を作らなければならないというのに(未だに終わらないやってない



今月20日 地理学指導案、レポート、課題プリント in帝大1061号室



を出さなければならないのに(ついさっき終わった!げひひ


先日観たキム・ギドク監督の映画を

新たに4本

自分にプレゼントzaレンタルふぉーゆー!(英検5級所得

ばかばか ヤダ俺、ひょうひょうしすぎ。

いつ観れるやら

それは後日。明らかに今ではない。



そろそろバイトのほうがピークを迎えそうです。(冬コミですかそうですか

学業優先の上でフル出勤してくれんかの、と言うサブボス的キャラ辰さん。

あたいの弱いところ突いてきてませんか。

辰さん、お願いの仕方が巧み。

製版製本関係のバイトって、頭脳3割・肉体7割的労働。

よく職場を見たら、ほとんどが体育会系であった。

納得。

あたいもバレーやってたし。セーフセーフ

覚える仕事たくさんあって、今は楽しい。

終わりが無い世界なんだな、と勝手に実感しつつある。

今日で三週間目。

肉体的には慣れた、頭脳的にも慣れつつある。

以外と身体で覚えることが多いのであった。


普通に近状報告・完。


合同写真展、思ってたよりも多く友人らが来てくれるらしい。

ぎゅわ

自分は、23日だけ一日中居ます。

会場のどこかに。


さ、写真・装丁作業開始。

ええ加減に始めなっさ。そぉい!





ねるねるねのような日。

来春アフリカ行きを諦めて途方に暮れた。

印度、そして比律賓でも共に迷走した春美と会い

JTBやHIS旅行会社へ行き

海外パンフを吟味し

ねるねるねるね

ねるねるねる ねるねるねるねをやるように次なる旅地を探した。

うちら二人とも妙に我が儘なので今日中には決まらないだろうな、と思ってた

自分が浅はかだった。

いとも簡単に決まった。

トルコである。

アフリカに近いトルコである。

うちらは単純だった。

そうだった。そうでなきゃ、今まで旅ゃ行けなかっただろう。

トルコ。

きっかけは春美から聞いた「死んでいった女の子」という歌であった。



 あけてちょうだい たたくのはあたし
 あっちの戸 こっちの戸 あたしはたたく
 こわがらないで 見えないあたしを
 だれにも見えない死んだ女の子を

 あたしは死んだの あのヒロシマで
 あのヒロシマで 夏の朝に
 あのときも七つ いまでも七つ
 死んだ女の子はけっして大きくならないの

 炎がのんだの あたしの髪の毛を
 あたしの両手を あたしのひとみを
 あたしのからだはひとつかみの灰
 冷たい風にさらわれていった灰

 あなたにお願い だけどあたしは
 パンもお米もなにもいらないの
 あまいあめ玉もしゃぶれないの
 紙きれみたいにもえたあたしは

 戸をたたくのはあたしあたし
 平和な世界に どうかしてちょうだい
 炎が子どもを焼かないように
 あまいあめ玉がしゃぶれるように
 炎が子どもを焼かないように
 あまいあめ玉がしゃぶれるように



原詩はトルコ共和国の社会派詩人=ナジム・ヒクメットという方が。

様々な人の手により、国ごと世代ごとに訳されて

上記の歌詞は奄美出身歌手・元ちとせさんが戦後60年にむけて、歌ったもの。


この歌をサーチエンジンで検索したらしたらで

聞いたこと無いような聞いたような初めて聞く名前ばっかり出てきた。

いやほんとしかし自分って

芸能音楽の世界を全く知らないのだな。

オーケンとか中島みゆきとかそれぐらい。

歌詞 だけ。歌唱力は全く知らぬ。


軌道を戻そ。

トルコである。

今回は二週間ぐらいを目安にして

航空券や自由行動の多いパッケージものを探すことにした。

内容によっては、ツアーでも良いかもしれない。

そういう結論になって、あたいらは別れた。


さて、どうしよ。

まずはトルコ事前学習をしたい。


その前に、課題である。学習指導案製作である。〆切が毎週あるのである。

その次が来週ある写真展の準備。作品作り。

その合間にバイト。

その隙間にトルコを入れんと。


混乱する私にぷれぜんとふぉーゆー。

帰り道道草を食ってねるねるねるねを買ってきた。

私には一年に三回は絶対に混乱する期がある。

そぉいう時にはねるねるねるねが一番良いと思うんだ。


待ってなさいトルコ。

ねるねるねるねねるねるねるね甘酸っぱ。

ぶどう味。

れっつぷれい!



お久しぶり映画さんこんにちわ。

ああ久しいこの感覚。

下記三本は映画ソムリエ・陽のチョイス。

禁断症状が出る前に観てしまったということが残念です。


最近てんやわんやでちっとも映画を借りれない

ああそうか、9~10月の映画狂いはこのためか、とわかりました。

予感はしていたんだね、自分。

ララバイ ララバイ





「サマリア」 75点 韓 '04  監督:キム・ギドク

 みんなみんな全身全霊をかけて 隣人を愛しているのね。

 前半は少女二人 後半は父娘の紡ぎ。

 どちらもこの身に、摘まれます。

 直接的ではありませんが、身体の真ん中にづんづんキます。

 

 


「ほえる犬は噛まない」 81点 韓 '00  監督:ポン・ジュノ

 すごくシリアスな場面なのに、何故か吹き出してしまう滑稽さがあった。
 韓国の食文化には犬も入っているんだす。そうだったそうだった。

 最近はどうだろう。若者もにちゃりにちゃり食うのかしら。

 相変わらず韓国の映画には心理状態をストレートに表現している。

 挙げるならば、『オアシス』『マラソン』が一番わかりやすい。

 この映画、『ほえる~』も負けていない。

 清々しいほどのストレートパンチ。



「うつせみ」 100点 韓 '04  監督:キム・ギドク

 うっわ!いいとこで終わっちゃった!

 いや、そうじゃないんだ。逆に考えるんだ。いいとこだからなんだ。
 満足度j非常に高い映画でした。

 もう初頭から胃の2センチ上辺りがぎゅんぎゅん来ていました。
 一言もしゃべらない一人の男と一人の女。
 その女が初めて、作中で発した単語

 それが、とても大切で綺麗、でした。

 DVDのパッケージに騙されちゃいけません。自分よ。

 いい加減偏見を捨てたい。

 男と女の絡みのパッケージは自動的に無視しちゃう自分よ。

 変なとこにこびりついてやがんの。

 男と女の絡みのパッケージのやつは誰かのススメでない限り見ない自分よ。
 


ありがたさん。映画ソムリエのスペシャリスト・陽。

次借りれるのはいつの日か。






=ちょいと言わしてあら探し(そーゆのがスキではない方はご遠慮ください)=


「サマリア」・・・少女二人、身体の流しっこをしているとき、背景のタイルに撮影スタッフらしき影が過ぎった。

「ほえる~」・・・殺された二匹目の犬、土に埋まっているとき身体が呼吸していたよ。

         土がはあはあって盛り上がっていた。生きているやん。 


  =============         =============


映画半額ツタヤすばらしか10

「トレマーズ4」 70点 米 '04

 今までのシリーズとはちと、一味違っていた。

 初心に戻ったようである。

 キャラが皆均一的にほどほどに濃くて

 観やすかった。

 これにてトレマーズシリーズ終了。ばんざいばんざいさんきゅぐっばいばいべいびー。



「バスター・キートンのカメラマン」 100点 米 '28

 彼の映画で一時間ものの長編を観たのはこれが初めて。

 ただただ、驚愕するしかない、彼が発する数々のアクション。

 漫画・「浦安近鉄家族」3巻のカバー内袖には

 「ギャグはやっぱり動きだね」の一言と、バスター・キートンがいる。

 そうだね!と、さわやかに頷いてきた。

 ドリフタ-ズも動きが多くて素敵であった。

 しかし、彼はその上とても限りなく、洗練されていた。

 ずうっとときめいてしまった。

 しかも、劇中に出てくる子猿がとても愛くるしくて!キートンの身体中をくまなく動き回って!

 観終わったあと、日本の一般家庭でもあの子猿を飼えるのだろうかと

 相方と真面目に考えた私であった。



「オー・ブラザー!」 75点 米 '00
 誰かさんの手のひらで踊らされていたのでは、というのが全体的な感想です。

 たのしかった。

 人間の持つあらゆる欲が入り混じっていて。
 いろんな宗教もでてきてくれて。秘密結社kkkとか。

 あんま知らないけど、あんな感じで集会やっているのかしら。

 そうそ。登場人物のなかに、ギタリストの黒人男が一人出てきますが

 こいつが漫画『俺と悪魔のブルース』の主人公と一部ダブりました。お好きな人は必見。

 一部ダブっただけなんだけどねホントに!でもね興奮しちゃったよ。他に接点はあるかって探したぐらいさ!

 もしかすると、ほかに似たような設定がある元ネタあるのかしら。知りた、い。

 


「カンニバルシスターズ」 80点 米 '01

 おどろきもものき!

 借りたとき、うっすらとホコリを被っていたとは思えない。

 一つの一族が終わったとおもったらもう一人残っていた、その恐ろしさ。

 とくと味わえ。

 夕飯食いながら観始めたのはミスった。反省。



「ライフ・イズ・ミラクル」 100点 セルビア・仏 '04

 戦中のボリビアとセルビアのお話でもある。もちろんメインではない。

 日常的動物が馬鹿みたいに溢れる村のお話だ。

 まっしぐらな暮らし。素敵!

 最初の一コマからあたいの心臓を鷲掴みよ!

 人と人の間にある情は無数の色で無形で在るんだ。

 いやしかし本当にとことんまで日常的動物の魅力さを紹介したいのならこの映画がうってつけである、よ。






映画半額ツタヤすばらしか9

「恐怖のメロディ」 80点 米 '71

 ああ

 凍った血もが、滴ってしまう。

 極シンプルな恐怖だというのに

 自分の肝ッ玉レベルを過信していたのか。

 いや、そうではない。

 これが真の『恐怖』。

 今宵は 静かに

 恐怖が やってきた。



「七年目の浮気」 80点 米 '55

 ふわふわらと楽しかった。

 妄想癖の強い既婚者さん、シメまで〆てくれてよろしい!

 初めてマリリン・モンローの映画を観たのだが

 あんなにキュートだったとは!

 もっとイケイケのおねいさんかと思ってたが

 せくしーなのときゅーとなのを両方兼ね持っているとは!

 世界中の誰でも惚れるわな、ありゃ。



「SAW.ZERO」 54点 カナダ '05

 絡んだ人間の血々の紐は、なんとか理解できた。

 なんとか、である。

 人間の顔を記憶するのがもともと容易ではない、あたいの脳髄。
 こんな脳髄でこんな映画は、ちと勘弁勘弁。

 しっかし、世間様をお騒がせしちゃってる「SAW」シリーズとは全く関係は無かった。

 その点が一番の消耗要素である。何を消耗するって?期待さ。

 最後らへんに出てくる肉塊はなんだったの。司令塔?マザーコンピューターってやつかしら。



「プライマー」 15点 米 '04

 あたいがおばかさんだからなの、かしら。

 ちょっとしか理解できなかった、よ。

 難しい、よ。

 おミソ、本調子じゃなかったからかしら。

 どっちがどっちなんだか。

 タイムラグ?わかんね。諦めるよママン。

 二回見れば、いや、四回見ればわかるかもしんない。

 そこまでの意気込みが全く出ないのだけど。



「モンティ・パイソン 人生狂騒曲」 69点 英 '84

 思い切りの良い音楽を、観ているようでした。

 いまんとこはこれぐらい。

 モンティ、彼の他の作品を観てみたいなっと。



「大いなる休暇」 85点 カナダ '03

 すきだなあああこぉいうのはああああ

 ある小さな島に一人の医者を留まらせるために 島人総員でつく嘘。

 途中でちまっとした葛藤を見せてくれた。うまく別件とリンクしながら。

 こういうのが

 胸の端っこに、ぎゅってくる。

 最初から最後まで

 ぎゅぎゅ、ぎゅ って、きやがんの。

 最後まで。

 本当に最後のシーンまで。

 しつこいようだけど、最後の一言までが。

 あとね、自分的に萌えたのが

 一人のオヤジが、夜中、他家のドアをぽんと開け、別のオヤジとその妻が横になっているベットの上に

 ぽんと横たわり、そのままオヤジ同士くっついて 相談開始。

 そーゆ場面。

 そーゆのを、すんなりと見してくれて、ああああああ。

 すーきーだー

 憧れの一種だと言って良い。