新・徒然なるままBlog(峯岸みなみ推しのノースリーブス好き)

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ド新規のAKB48ファンである峯岸みなみ推しの管理人oksが
独自の視点でAKBを観察していくブログ。

Amebaでブログを始めよう!
どうも。

総選挙が終わってから

ブログを書こう書こうと思いつつも

めんどくさくて書いていませんでした。笑

それには少し理由もあって

今はもうAKBにどっぷりハマり込むべき時期では
ないと思っているからです。

ま、言い訳ですけども…笑



では総選挙についてざっと振り返りたいと思います。



順位などに関する結果については
まっ、いいんじゃないの~ぐらいです。笑

やっぱりあっちゃんと優子の頂上決戦の時と比べると

今回は…笑

でもそれもあるんですけど、

票の操作があるとかないとかの話は別にして

そのメンバーに投票したファンがいるということは
まぎれもない真実であり

特に檀上でのスピーチができたメンバー(圏内メンバー)
に関してはファンに感謝の思いや今後の抱負を伝えられてよかったと思っています。

ここでみぃちゃんの話になるのですけど

あれだけ事件を起こし、
選挙に出るかでないかなどありましたよね。

ファンとしては以前ほど彼女に全力を注げなくはなってしまいましたけど

あのスピーチを見ると
やっぱりファンでよかったな、とも思えるわけです。

ウィッグをとる、取らないに関しては僕も注目してはいましが
スーパーショートヘアで入場した彼女を見て、思わず

よくやった

と思ってしまいました。
それぐらいでいかないと、坊主にした意味がないですから。笑

スピーチの内容に関しては
相変わらず素晴らしいの一言でありファンの心をぐっとつかむものでありました。

まあ、あの意気込みがせめて3か月でももってくれれば嬉しいんですけど…笑
口だけみぃちゃんは変わらずでしょうね。笑

あと、
ファンとしてはみぃちゃんは何位でもいいとは思いつつも…

あの順位、そして票数だと上出来じゃないでしょうか。
みぃちゃんファンも頑張ったんでしょうね。もちろん僕も投票はしています。


その他のメンバーでも…

あ、順位はどうでもいいんでした。笑

でもやっぱり
さくらたんの順位とかだーすーの選抜入りとかかおたんの順位とか見てると

地道にやってきた成果が出るのもいいもんだなー、なんて思います。


そうそう、この地道にやってきたというところですけど

現在のAKBは何が面白くないかって

完全にテレビタレント化しているところなんですよ。

売上とかグループ全体の大きさとか見ていると
ああやってテレビで活躍するメンバーがいてくれるのは

とっても嬉しいことなのでしょうけれど

上位メンバーを見ていると
どうしてもメディアにゴリ押しされて出演するメンバーなんです。

やっぱり地道に握手会とか劇場とかでやってきた
メンバーがしだいにファンを獲得していって

上に登っていくというのがAKBの良さであります。

でも最近はそれが見えないのがなんともファンとしては苦しいですね。


僕が大箱のコンサートや大きなイベントに興味がなくなったのも
こうしたことからであり

今は地道に劇場公演に申し込んでいます。笑
そして劇場に行って何か光るメンバーがいないか探すんです。笑

劇場に行けばきっと光るメンバーが1人は見つかるはずです。
(劇場に行きたくても行けない方ゴメンナサイ…)

最近だと研究生もいい感じですし、
もうメジャーなメンバーですけど、1年以上前から十夢が気になってたり…笑
いろいろです。笑


そんなわけで何が言いたいかというと、

総選挙で上位に入ったメンバーだけがAKBじゃないよ。と。

むしろAKBを支えているのは上位以外のメンバーたちや
圏外となってしまったメンバーたちなんだよ、ということ。

そんなことを伝えたいです。

このブログもいろんなメンバーや楽曲について触れていますので

過去の記事もぜひ読んでいただければと思います。
意外と面白い発見もあるかもしれません。
こんばんは!

昨日はいろいろやることもあったので

帰ってきてから更新するヒマがありませんでした。

それで、昨日はタイトルにもあるように

研究生のパジャマドライブ公演を観に行ってきました!

だいたい3か月ぶりでしょうか。

パジャマドライブになってから始めての劇場で

若干うれしかったです。笑



最近はあまり劇場に行ったりはしていなかったので

様子はわかりませんでしたが、

昨日は行ってみると、

劇場のロビーには総選挙の各メンバーのポスターが
びっしりと貼られていました。

カメラを構えて撮影している人もちらほら。

僕はざっとぐるっと一周見回してみて

ぱっと目に入ったのが

みぃちゃん、にゃんにゃん、ともちん

この3人でした。

あとたかみななんかも印象的でしたね。

あれを見ていると

自分の特徴などをよく理解できているな、というメンバーと

どういう意図で作ったかわからないメンバーもいたりとで

見ていて面白いものもありました。

自分の良さをしっかり理解していて
なおかつファンに訴えかけるようなポスターを作っていると

どうしても見てみて、ほほぉ~と思ってしまいますね。



で、続いては劇場公演のレポです!

といってもレポと呼べる内容なのかは疑問ですが…笑


定刻通りにロビーに整列し
入場の抽選が行われました。

内心、4順目までに入れればかなりラッキーかなとは思っていました。

1,2順目だと、最前列もしくはセンター2列目がいけるので
ステージにめちゃくちゃ近いところで見れますし、

4順目までだと立ち見センター最前列は十分に狙えるので
立ち見だとレスもかなりいただけるので

これまた公演に参加している感があり
とても楽しいんです。笑

もし、仮に座席の4列目とかが空いていたとしても
僕なら迷わず立ち見センター最前列を選びますね。

あそこだとレスもらえまくりでテンションあがるので。笑



で、肝心の結果は…

何順目かもわからないくらい最後の方でした…

結局あわてて場所を確認して選んだのが

上手の立ち見3列目でした。笑

とっさの判断で、比較的みぃちゃんが見えやすい
ポジションを選んだところ

これがまたけっこうハズレとは言いにくい場所だったんですね。

命の使い道なんかでは
みぃちゃんがばっちり正面で

彼女の持前の表現力も堪能することができました。
(その件については後述します)



そして初日で始まり

序盤は非常に明るい曲で見ていてテンションあがりました。

セットリストに関しては既にみなさんご存じかと思うので
割愛しますね。

このパジャマドライブ公演、なんといっても

ユニットがみどころだと思うのですが

それにしても今の研究生はしっかり仕事こなしますね~。

天使のしっぽではこじまこの可愛さに釣られかけました。笑

けっこう元気のいい彼女ですが、
アイドルとしてのセンスは素晴らしいものがあるかと思います。

見た目はとても清純そうで
主張も強くない。スタイル的にも痩せすぎていないし
ちょうどよい感じではあります。

ステージを見てみても
派手さはないものの、しっかりと可愛らしさを出してきていました。

あと、天使のしっぽだと
やっぱり茂木ちゃんがよかったですね。

公演中の明るい曲なんかでも
積極的に変顔をしてみたり、太ももソムリエを名乗っていたりと

なかなかアイドルらしからぬ部分も多々ありますが

なんといっても、美少女であります。

髪の長さ、肌の白さ、スタイルの良さ、いいものがあります。

でも同時に極度の変態でもあります。笑

まあ、そこが今の研究生を盛り上げている要因のひとつでもあるんですけどね。

茂木ちゃんによると、MCのお題であった

最近テンションが上がったこと

という話題でも

みぃちゃんの太ももを触ったことについて触れていましたが、

やはり、みぃちゃんの太ももは類を見ないほどの一級品だそうで。笑

十分な変態ですね。笑



あとは純情主義の完成度の高さも素晴らしかったです。

相笠萌ちゃんの存在感がいいですね。
やっぱり彼女はカッコいい系の曲が向いています。

てもでもはなぁちゃんこと岡田奈々ちゃんが
良い存在感を出していましたね。

彼女はルックス的にもキレイですし、キャラもよし、
非常に公演中も手を抜くことなく頑張っています。
人気なのも納得です。

ジャンヌダルクもみぃちゃん以外にも
今回助っ人で来たSKEの内山命ちゃんの存在感が素晴らしかったですね。

なんというかSKEパワーを感じました。


そうそう、ちょっと気になったのが

みぃちゃんの体型についてです。

正直太っていました…笑

正確に言えば太ったというか、むくんでいるというか

けっこうパンパンになってしまっていましたね。

とくに腰やお尻のあたりが…。

もともと痩せ体型ではありませんでしたが
ちょっと気を付けてもらいところです。

太ももは一級品でも気を抜いちゃダメですよ!みぃちゃん!

あ、ちなみに足は岡田奈々ちゃんの1,5倍ほどは太かったです。笑



と、体系的にはあまりよろしくない峯岸さんですが、

トークの部分はさすがとしか言いようがなく、
他のメンバーが話しているときは

今までの妹キャラではなく、
しっかりお姉さんの目で暖かく見守っている様子が印象的でした。

そして、他のメンバーの話の拾い方も
しっかり拾えていたので、研究生もMCはだいぶやりやすくなったことでしょう。

ちょいちょいみぃちゃんいじりも入りますしね。笑



みぃちゃんのこともいろいろと観察はしていましたが、

やはり表現力に関して言えば桁違いに素晴らしいものがあります。

シリアスな表情のときにグッと瞳の深さを作れるのも
選抜メンバーにおいてもそうそうおらず、

目線のやり方、口の開け具合に関しても
1つ1つの曲で差をつけることもできています。

研究生ではおそらくそれが大きな課題になってくると思われるのですが、

どうしても表情がワンパターンのメンバーもたくさんいます。
研究生でそれができている子は残念ながらほとんどいません。

ですから、MC以外でもみぃちゃんの表現力もぜひとも盗んでもらいたいですね。

って、もうきっとみんなやってますね。笑
みぃちゃんが相談役みたいですし。



やっぱり立ち見3列目ともなると
少々見づらいところもありますが、

とはいえ、通常のライブと比べると
ずいぶんといい位置なので2000円は安いと思います。

最後のハイタッチでは僕は基本的に会話しないタイプなのですが

正確な数は覚えていませんが5人ほどからは手を握られたかと記憶しています。
(ハイタッチしかダメなのですが、手を握ってくるメンバーもいます)

ちょっとドキっとしますね。笑
思わず釣られそうになります。笑



かなり雑ですが公演のレポとしてはこんな感じになります。

今回は久々にみぃちゃんもを見れたのでよしとしましょう!
ウィッグもまったく気にならないくらいでした。



どうもお久しぶりです。

明日はパジャマドライブ公演に当選したので観に行ってきます!

最近はAKBからはけっこう遠ざかってはいたのですが

劇場公演だけは申し込んでいました。

前々からパジャマドライブは見たかったし

何より研究生が面白いのと

推しメンであるみぃちゃんが出演するので
楽しみでなりません。笑

みぃちゃんが出演する曲はもちろんのこと

個人的に楽しみなのが

純情主義です。

なんとなくですが
けっこうクオリティが高いのではないかと予想しております。

劇場は距離が近いのが何よりいいところなので

しかと目に焼き付けてきたいと思います!笑



そうそう

最近は多くのメンバーが卒業の意向を示し

かつてないまでに卒業ラッシュとなっていますね。

超人気メンバーの卒業なら納得はいくのですが

どうも活動歴の長い中堅メンバーの卒業が
多いようにも思えます。

ファンとしては縁の下の力持ち的存在であった
彼女たちが去っていくのは残念でなりませんが

どうして彼女たちが?
先が見えないから?

まあ先が見えないのはもちろんでしょうけど、

最近のAKBの運営がとる方針を見ていると
そのあたりがなんとなく見えてきます。

昔のAKBは…
といってもおおよそ3年ほど前まででしょうか。

メンバーが頑張る姿や、必死で何かをしようとする姿、
言うなれば彼女たちの輝きが

ファンの心を動かしていました。

つまり感動を生んでいたんですね。
実際に今となっては日陰に隠れきってしまったメンバーも

意外といいところを見せることができる機会もありました。

でも、最近となっては

この前の武道館での人事異動の様子を見ていると
もちろん東京ドームも含めて、

今のAKBは彼女たちの輝く姿ではなく、

彼女たちの感情を揺さぶり、
結果的にファンの感情を揺さぶることで

話題を生もうとしています。

これは完全に負の感情ですね。

これはこれで理解不能ではありますが

その対象となるメンバーを見ると
実は今後が期待されているメンバーであったり

今のAKBに必要であったり
刺激を入れられるようなメンバーであるとも言えます。


そうした対象となるメンバーがいる一方で

まったくもって相手にされなくなってしまった
初期の方から在籍しているメンバーもいるのが現状です。

まあ大人数のグループですから
そういったことは仕方がないことなのかもしれませんが。

でもそうなってしまったメンバーにとっては
先も見えないだろうし、地道に自分の目指す方向に
向かっていった方が後々いいのではないかとも思えるはずです。

だからAKBにすがっている必要はないかもしれませんね。
そんな感情が彼女たちにはあるのかもしれません。



そんな風にいろいろ書きましたが

こうしたメンバーが輝くのは実は劇場公演であったりもして

あれは一種のエンターテイメントとしては面白いものがあると思います。

なんてったてあの近さと親近感が売りですからね。

ファンでない人が見ても意外と面白いと思えるのが
劇場公演のよさだと思います。


では、明日は久々に楽しんで来ます。
みなさんお久しぶりです!

推しメンは

研究生のみぃちゃんこと峯岸みなみさんです!笑

ええ、研究生になっても変わらず応援していますよ。

というか、応援しないと思っていても

どうしても応援してしまっています。笑

あ、他にも研究生では

みゆぽん、ゆかるん、ひらりーの3人には

ぜひとも昇格してほしいと思っていますし、

相笠萌ちゃんとか、ゆいりーとか、茂木ちゃんとか

けっこう推してます。笑

というのも最近は研究生の方が面白いなと思っていたりして、

やっぱり成長段階が見れるのが大きいですね。

みぃちゃんが研究生になってから

研究生公演もチェックしたりするので

ついついどんなメンバーがいるか覚えてしまうんです。




で、研究生公演を見ていると

どうしても

みぃちゃんの凄さが目立って仕方がないです。

今さらですけど、

やっぱりみぃちゃんは凄いですよ。

凄まじいほどに様々な優れた能力を持っています。



まず、圧倒的な表現力。

これが凄まじいです。

今まで正規メンバーの中でステージに立つ

みぃちゃんを見てきて

「やっぱりみぃちゃんの表現力はすごいな」

なんて思っていましたけど、

研究生の中で踊っていると

もはやその差が圧倒的すぎます。笑

ダンスの美しさ、表情の豊かさ、MCのうまさ

そのすべてが圧倒的すぎるんです。


で、僕は考えました。

なぜ彼女の表現力がずば抜けて良く見えるのか…


それは圧倒的な

余裕

からくると思います。


研究生だから~とかいう話ではなくて、

もともと彼女はダンスが得意で、

しかも頭の回転も早く要領がいいので

ダンスに気を取られることがまずないんですね。

研究生のみならず、正規メンバーでさえも

踊るのに必死になっているメンバーも沢山います。

もちろん選抜常連のメンバーも含めて。

その一方、彼女はダンスに気を取られることなく

ある程度力を抜いて美しく踊れるために、

そこからさらに

表情の豊かさ、ダンスの艶やかさなど

プラスアルファの部分が乗っかってくるんですね。




パフォーマンスの部分ではこんなところですが

もう1つ彼女が持っている素晴らしいというか、

感心せざるを得ないものがあります。

それは

根性です。

根性というのか、諦めの悪さというのか

図太さと言えばいいのか

意地が悪いを通りこして

感心せざるを得ないほどのものを感じさせてくれます。


だって

坊主にしたのなんて結局自分のためじゃないですか。

僕はファンではありますがそのあたりは考えていますよ。

当時は

もう、みぃちゃんったらどうしようもない子だね~

なんて思っていたりもしましたが、

ここ最近の研究生公演を見ていると

彼女の果たしている役割は非常に大きなものであるように見えます。

まずパフォーマンスの部分は先に述べたとおりですし、

何よりMCのキレが素晴らしいです。

今までは自分が他人をいじって笑を取ることが多く見られましたが、

最近では他の研究生が自分をいじりやすいように

いろいろと考えてMCを展開しているようです。

それは大きな進歩だと思います。

自分がいじられることによってファンに親近感を沸かせるとともに、

他の研究生のMC成長の場を提供していることになるからです。

実際に研究生公演のMCは数か月前と比べて

格段に面白くなってきています。

これ、みぃちゃんおらずして成り立たないことです。

そんなことを考えて研究生公演を見ていると

彼女の最近の失態、そして研究生への降格が

まるで彼女をさらに成長させるためにあらかじめ用意された

シナリオのようにさえ思えてきます。



彼女が坊主にしてでも

研究生になってでも残ろうとしたその姿勢は

見苦しいまでに必死なものではありましたが

こうして研究生の良きスパイスとして

AKBの底上げに役立っている姿を見ると

逆に素晴らしい能力であるかのように思えてきます。



勝って奢るな、負けて腐るな



峯岸家の家訓をまさに体現した行動に

ファンとしてはもう少し応援を続けたいなと思わざるを得ません。


久々にブログを書きました。

自分で言うのもなんですが

文章キレキレじゃないですか!?笑

…そんな自慢はいいですね。笑

武道館のライブは申し込んでいませんが、

なんとなく日産スタジアムは申し込もうかと思います。

総選挙についてはまた次回触れます。

あ、劇場はちまちま申し込んでいますよ。
こんにちは!

どうもお久しぶりでございます。

もう皆様の記憶の中では消し去られている

人物になってしまっていることでしょう。笑



さて、今日こうして久々にブログを

更新しているのも

今のAKBに思うところがあるからなんですね。

あ、あとは本来ならば今日は握手会に

行っているはずなのですが、

初の握手会スルーしています…

みぃちゃん×9枚でしたが完全スルーしてます。

その理由も後で説明します。




AKBはこれからどこに向かうのか?

AKB本来の魅力はなんなのか??




今回のスキャンダルも含め

東京ドーム公演が終わってからのAKBを見ていると

そう考えずにはいられませんでした。

前は、

「AKBの良さってなんなの?」

と、もし聞かれたら

「AKBは一見ふつうの女の子が自分の夢のために必死で頑張っているんだよ。そこに感動して応援したくなったんだ」

「彼女たちの成長を劇場公演や握手会を通して見守ることができるんだよ」

と答えることができたでしょう。

でも、今はそう聞かれると少し返答に困る自分がいるような気がします。



メディアへの露出が増えすぎたのか

肝心のパフォーマンスを磨くことに注力しなくなり

見ていて感動することは多くなくなってきました。

そうするとファンはメディアでしか判断できなくなるので

個人的にそれはメンバーの個性を正確にとらえる

ことはできないと思います。

というか、最近のメンバーを見ていると

明らかにパフォーマンスの質が落ちていますし
(選抜クラスは特に)

それに気づいていないようにも見えます。

だからこそ、リクエストアワー初日に秋元Pから

お叱りを受ける結果となったのでしょう。

今までそんなことってありましたか??

TDCといったファンと近い中規模の会場で

あんなミスを犯すことがあったでしょうか?



いいえ、ありませんでした。



大規模の会場だとうまくいかないこともありましたが

小規模~中規模の会場は彼女たちにとって得意な場所であります。

そんなところで、もう長いメンバーで7年もやっているのに

人から言われないとできないのはおかしいですね。



それが今回僕が言いたい

恋愛禁止条例についても関係してきます。



恋愛禁止条例



これはいったい誰のために作られたのでしょう?

結果的に言うとファンのためですよね。

ファンを囲うために必要なんです。

なんでかって?

それはアイドルの処女性を重んじる男子が多く

握手会などを通してアイドルと疑似恋愛させるためです。



でも本来あるべきはそういった狙いではなく

恋愛禁止条例によって彼女たちにアイドル業に専念してもらう

ことにあるのではないでしょうか?



自分の行動を制約してあることに対して誓いを立てる



こういったことは常日頃から人々の生活の中で

行われていることです。

例えば…

大学に合格するまで恋愛はしない

大事なプロジェクトが終わるまでお酒はいっさい口にしない

ダイエット達成のために絶対に甘いものは食べない

他には宗教なんかでも

肉を食べないことで神に誓いを立てる

といったように

僕たちの生活の中でよく行われていますよね。



欲を断つ。

恋愛禁止は性欲といえば性欲なのかもしれませんが、

年頃の女性にとっては恋愛はしたくてたまらないものなのかもしれません。

恋愛とまではいかなくとも、異性と遊びたいことでしょう。

だからこそ、恋愛禁止条例によって

アイドルにより注力することができる

というのが本来あるべき狙いであると思います。


それがどうでしょうか?

今やただのネタ作りですね。笑

今までであれば

彼女たちの努力する姿が

AKB48の成長曲線を描いていたはずが

いつしかスキャンダルをネタにすることで

話題作りをしているようになってしまいました。



だからAKBのあり方というか

今後の進み方というか

そんなところに疑問を感じずにはいられなくなって

今回の握手会をスルーすることに至ったわけです。

本当にみぃちゃんには申し訳ないです。

決してみぃちゃん推しを辞めることはありませんし

ファンとして今日彼女に会いに行って言葉をかける

べきではあると思ったのですが

どうしてもAKBの現状というか

ちょっぴり裏の部分というか

それが引っ掛かりまくっていたので

どうしても気持ちが幕張まで向きませんでした。



久々のブログ更新なので

明るくいこうと思ったのですが

こんな記事になってしまいました。




キリギリス人のイベントはやっぱり先延ばし

になってしまいましたね。

これだけは行きたいと思います。