みぃちゃんの凄さ | 新・徒然なるままBlog(峯岸みなみ推しのノースリーブス好き)

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ド新規のAKB48ファンである峯岸みなみ推しの管理人oksが
独自の視点でAKBを観察していくブログ。

みなさんお久しぶりです!

推しメンは

研究生のみぃちゃんこと峯岸みなみさんです!笑

ええ、研究生になっても変わらず応援していますよ。

というか、応援しないと思っていても

どうしても応援してしまっています。笑

あ、他にも研究生では

みゆぽん、ゆかるん、ひらりーの3人には

ぜひとも昇格してほしいと思っていますし、

相笠萌ちゃんとか、ゆいりーとか、茂木ちゃんとか

けっこう推してます。笑

というのも最近は研究生の方が面白いなと思っていたりして、

やっぱり成長段階が見れるのが大きいですね。

みぃちゃんが研究生になってから

研究生公演もチェックしたりするので

ついついどんなメンバーがいるか覚えてしまうんです。




で、研究生公演を見ていると

どうしても

みぃちゃんの凄さが目立って仕方がないです。

今さらですけど、

やっぱりみぃちゃんは凄いですよ。

凄まじいほどに様々な優れた能力を持っています。



まず、圧倒的な表現力。

これが凄まじいです。

今まで正規メンバーの中でステージに立つ

みぃちゃんを見てきて

「やっぱりみぃちゃんの表現力はすごいな」

なんて思っていましたけど、

研究生の中で踊っていると

もはやその差が圧倒的すぎます。笑

ダンスの美しさ、表情の豊かさ、MCのうまさ

そのすべてが圧倒的すぎるんです。


で、僕は考えました。

なぜ彼女の表現力がずば抜けて良く見えるのか…


それは圧倒的な

余裕

からくると思います。


研究生だから~とかいう話ではなくて、

もともと彼女はダンスが得意で、

しかも頭の回転も早く要領がいいので

ダンスに気を取られることがまずないんですね。

研究生のみならず、正規メンバーでさえも

踊るのに必死になっているメンバーも沢山います。

もちろん選抜常連のメンバーも含めて。

その一方、彼女はダンスに気を取られることなく

ある程度力を抜いて美しく踊れるために、

そこからさらに

表情の豊かさ、ダンスの艶やかさなど

プラスアルファの部分が乗っかってくるんですね。




パフォーマンスの部分ではこんなところですが

もう1つ彼女が持っている素晴らしいというか、

感心せざるを得ないものがあります。

それは

根性です。

根性というのか、諦めの悪さというのか

図太さと言えばいいのか

意地が悪いを通りこして

感心せざるを得ないほどのものを感じさせてくれます。


だって

坊主にしたのなんて結局自分のためじゃないですか。

僕はファンではありますがそのあたりは考えていますよ。

当時は

もう、みぃちゃんったらどうしようもない子だね~

なんて思っていたりもしましたが、

ここ最近の研究生公演を見ていると

彼女の果たしている役割は非常に大きなものであるように見えます。

まずパフォーマンスの部分は先に述べたとおりですし、

何よりMCのキレが素晴らしいです。

今までは自分が他人をいじって笑を取ることが多く見られましたが、

最近では他の研究生が自分をいじりやすいように

いろいろと考えてMCを展開しているようです。

それは大きな進歩だと思います。

自分がいじられることによってファンに親近感を沸かせるとともに、

他の研究生のMC成長の場を提供していることになるからです。

実際に研究生公演のMCは数か月前と比べて

格段に面白くなってきています。

これ、みぃちゃんおらずして成り立たないことです。

そんなことを考えて研究生公演を見ていると

彼女の最近の失態、そして研究生への降格が

まるで彼女をさらに成長させるためにあらかじめ用意された

シナリオのようにさえ思えてきます。



彼女が坊主にしてでも

研究生になってでも残ろうとしたその姿勢は

見苦しいまでに必死なものではありましたが

こうして研究生の良きスパイスとして

AKBの底上げに役立っている姿を見ると

逆に素晴らしい能力であるかのように思えてきます。



勝って奢るな、負けて腐るな



峯岸家の家訓をまさに体現した行動に

ファンとしてはもう少し応援を続けたいなと思わざるを得ません。


久々にブログを書きました。

自分で言うのもなんですが

文章キレキレじゃないですか!?笑

…そんな自慢はいいですね。笑

武道館のライブは申し込んでいませんが、

なんとなく日産スタジアムは申し込もうかと思います。

総選挙についてはまた次回触れます。

あ、劇場はちまちま申し込んでいますよ。