チェンソーマン 15 | ほどほどにマンガ、ときどき小説

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チェンソーマン 15



以下、感想ネタバレ含みます






アサはまだ
悪魔と戦ってきます



アサが落下の悪魔に
恐怖を感じてしまい
ヨルがアサの中に入れずにいました


つまり、人間のまま
悪魔に狙われているということ


アサ大ピンチ
自分の過去を思い出させられ
なおさら
恐怖が増します


死んでもいいか


とそう思った時
デンジこと
チェンソーマンが助けに来てくれます


デンジも最悪な過去があります
理想の生活ができたと思ってきたら
支配の悪魔に全部壊され
何もかもなくなってしまった
という過去



でも、そんな過去がぶっとぶくらい
楽しいことがあることを期待して
生きることにした



と、
こう聞けば素敵な言葉だけど
デンジのやりたいことは
彼女と?女性と?
イチャイチャですからねぇ笑



そんなくだらないやつがいるのか
と思ったアサは
自分も生きてていいんだ
と思えたのでした




落下の悪魔は
チェンソーに切られてもなぜ
死なない?



キガの悪魔が召喚した悪魔だから?
本体を叩かないとだめ?



飢餓の悪魔は
食べたものは?
自由に使えるみたい


ナユタに、私のものにならない的な
提案をしましたが
あっさり断られました




キガの目的は
戦争の悪魔(ヨル)を
自分のものにすること


だから、アサを狙ってたわけだ




デンジも落下の悪魔と戦いますが
なかなか倒せない



挙句、もう一人のチェンソーマン (誰だよ〜!!)
に助けられましたが
結局は公安に捕まってしまいました



公安はデンジに
チェンソーマン になってほしくないわけですが
その理由もまだイマイチ掴み切れてません




公安はナユタを人質に
交渉しますが
ナユタも大事だし
チェンソーマン にもなりたいデンジは
どちらかなど選べません



両方選んだデンジに
ふりかかるものは何なのでしょう



では!