空き缶 かざぐるま

こんばんは 

県内外各地ウロウロしていると

よく見かけるのが

空き缶で作った風車

ネットで検索すると

作り方が投稿されていたので

記事を参考に作ってみました

先ずは

プルタブ(空き缶)の中心と

空き缶の底2箇所(写真5枚目)に

アイスピックで穴を開けます

後々この穴に

針金を差し込みます

お皿や鍋の蓋を利用して

アールのついた型紙作成

それを利用して

1センチ間隔にアールを書きます

その後

カッターナイフで傷をつけます

缶の底には

水抜き用の穴2箇所(対面にも)

プルタブに穴を開けるときに

一緒に開けときます

カッターナイフで傷をつけたら

缶を両手で挟み拝む様にゴリゴリ

傷つけた所が破れてきます

切れて無い端っこは

カッターナイフで切っていきます

綺麗に切れたら

45度の角度で

外側に全て曲げていく

片側を全て曲げた時の様子

両側を全て曲げたら

両端から挟む様に押さえると

下の様な形になります

次は

針金で下の写真の様な

缶を支える物を作ります

出来上がったら

上部の針金を

プルタブに空けた穴に通し

後は

下の写真の様に

缶の底を針金に乗せれば

出来上がり

横から見ると こんな感じ

バランスが良いと

少しの風でも良く回ります

回転方向を反対にしたければ

缶の上下を逆にして

アールを書けばいい

「きになるもの 」とは

空き缶で作るかざぐるま

  暇をみつけて

             挑戦しています