2020/02/06(木)
LEONです。
一昨日(2/4)読売日本交響楽団の第25回大阪定期演奏会を聴いてきました。
@フェスティバルホール
エントランスに入ってすぐに感じた違和感・・・ずらっと並んだ黒服の群れ。
主催者の非破壊検査の連中か、はたまた読売新聞社の連中か、出入前のや~さんの群れのように、音楽を楽しみにきた聴衆を品定めするような態度はひどく場違い。招待客に挨拶しなきゃと目を光らせているつもりかもしれないが、主催や後援をする企業の品格を問いたい。
そっと裏方に徹することができないのかと思う。
金を出す以上は目立たないと損みたいなさもしい根性を糾弾したい。
最初から白けたのでこの演奏会には否定的な印象しかなかった。
山田和樹マエストロの指揮も楽しくないしマーラーのテンポ感も好きじゃない。
読響もホルンの不安定さが目立ったし、華々しいトランペットも艶が無い。
実は4月以降クラシック音楽の演奏会は大阪フィルの定期演奏会10回とチャイコフスキー・チクルス3回にほぼ限定しようとしています。
理由は他にも大切なこと、したいことがあって、それを犠牲にしてまでのめり込む必要はないと思うからです。
音楽だけで見てもKin Gnu、backnumber、Superfly、Little Glee Monster、Superflyなども聴きこなしたいと思う。
同じ曲でも、指揮者によって、オケによって、会場によって、その日の聴衆の様子などで、さらには聴く者自身の体調や気分で大きく感動の度合いが変わります。そう思えばすべて聴いてみたいと思います。それほど奥深いし、その場限りの、即ち一期一会の芸術だと思えばなおさら聴き逃したくないと思ったりもします。
昨年は海外の著名オケもたくさん聴きました。メータ/ベルリン・フィルで聴いたブルックナーの8番など『違い』を見せつけられる演奏会もあるにはあったけれども、じゃあ尾高/大フィルのブルックナー8番はどうかというと、感動の度合いでいうと後者に軍配をあげます。
都響や読響も聴きましたが在京オケの超過密日程からみると、大阪での公演は地方巡業のひとつで性根が入った演奏ではありません。
だからもう大阪フィルだけでいい。あえて言うならちょっと音色が違う広上/京都市交響楽団は聴きたいと思いますが・・・。
というわけで今回の読響が大フィル以外のオケを聴く最後と決めました。それにふさわしい最悪の演奏会でした。
『サクラ』がいっぱいのブラボーと大拍手がむしろ空々しい。大阪を馬鹿にするな![]()