2020/01/31(金)
LEONです。
昨夜(1/30)、日本センチュリー交響楽団第242回定期演奏会を聴いてきました。
@ザ・シンフォニーホール
普段は大阪フィル以外の在阪オケを聴くことはほぼありません。
今回は小泉和裕さんが振る、曲がシューマンの1番とフランクのニ短調だということで行ってきました。
結論を先にいうと『まぁ、それなりに楽しかったけど・・・』、不完全燃焼で終わりました。
小泉さんの端正な指揮ぶりは悪くないが、名古屋フィルを振る姿を見て感動したのと比べると、今回はそのカケラも見られなかったのが残念。ほとんど両手遣いで、下からしゃくりあげる感じ。こんなんやったかなあ?
特にシューマンは響かない。シューマンのオーケストレーションの下手さに原因がある?たぶんそれは違うと思った。
『それなり』の域を出ない演奏=私の心にも響かない演奏だった。
この曲は1841年3月31日、メンデルスゾーン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演され、日本初演は1949年3月21日、日比谷公会堂にて、尾高尚忠指揮、日本交響楽団で行われました。
尾高尚忠さんは現大阪フィル音楽監督尾高忠明さんのお父さんです。
そしてフランク、良かったんだけどなあ![]()
この物足りなさは、小泉さんの指揮というよりオケ側の問題かと思っています。
弦五部12型(12+10+8+6+4)にチェロx2、バス2を加えた低弦を重視。しかし44人のうち15人がエキストラ。
管楽器も21人のうち7人がエキストラ。
もともと二管編成でスタートして、今ではブルックナーもやるのでこういうことが日常になっている。
ハイドンマラソンで証明されたようにコアのアンサンブルが秀逸なので残念なことです。
大阪のオケが同日同時間に同じ大曲をやることも稀にあるあるくらいなので、橋本徹さんが大阪に四つもオケはいらんという話も理解できます。井上道義さんも同意見のようです。
各オケがそれぞれ特徴を活かして存続・発展を希求しないと未来はないと思います。
小腹が空いたのでのでお蕎麦を食べて帰りました。
長野産十割蕎麦
ふわふわとろ~りな出汁巻き
なぜかBGMはクラシック。壁にはヴァイオリンが・・・。
さて、次は2/3読売日本交響楽団の第25回大阪定期演奏会です。
山田和樹指揮でマーラーの巨人を聴きます。
@フェスティバルホール




