第245回 ピアノマニア | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
同時に当ブログにリンクを貼っていますので、そちらも見ていただければ嬉しいです。

2012/02/14(火)
LEONです。
 
今日は先週土曜日の休日出勤の振替でお休みでした。
朝から、というか昨日から降り続く雨もあって、迷ったんだけど、思い切って重い腰を上げ
行ってきました。
映画『ピアノマニア』に・・・。
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華やかなピアニストにではなく、ピアノ調律師に光を当てたマニアックな映画です。
それだけに上映しているのがシネマート系3館だけで、余計レアな感じがします。
東京は新宿と六本木、ぼくが行ったのは大阪のシネマート心斎橋です。
 
screen1,screen2と二つしかなく、それぞれが100名程度の収容能力なので、平日なのに
混雑しそうな予感がし、現に地下鉄を降り3分程度の歩きで向かっていると、おばさんが
大勢いて同じ方向に歩いていてイヤな感じでした。
でも着いてみると、その懸念は払拭されました。そうもうひとつの作品が韓流だったのです。
結果はいい状態で鑑賞することができました。暖房の効きが悪く寒かったけど・・・。
 
さて、作品はピアノメーカー・スタインウェイ社の技術主任シュテファン・クニュップファー
の1年をドキュメンタリー的に追ったものです。
1年後にバッハ晩年の未完傑作『フーガの技法』を録音するピエール=ロラン・エマール
は、シュテファンにピアノの仕上がりを託すのでした。
詳細は省略しますがピアニストと調律師の1年間の切磋琢磨で、スタインウェイが仕上がっ
ていくのです。
 
そして、そのとき録音されたCDがこれです。
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エマールを良く知るひとたちからは、つまり現代音楽のジャンルで最高のピアニストだと
思っていたひとたちは、古典中の古典バッハを録音したこと、しかもフランス人の彼が
ドイツ・グラモフォンで録音したことに驚いたようです。
しかしスタインウェイ技師のステファンとの関係を考えると、これは必然だったと思います。
 
スタインウェイはNY生まれで、もちろんNYで生産しているのですが、ドイツ・ハンブルグ
にも工場があります。
今回の映画では、そのハンブルグ工場が登場します。
スタインウェイというピアノについては、また次回に・・・。
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