2012/02/18(土)
LEONです。
前回の投稿で映画『ピアノマニア』を観てきたことをアップしました。
今回はその続きです。
ふたりの『ピアノマニア』・・・すなわちピアニスト『エマール』と調律師『シュテファン』が、1年がかりで
『バッハ』の『フーガの技法』を録音するために『スタインウェイピアノ』を仕上げていくお話でした。
そのとき録音されたフーガの技法のCDを買いました。

映画の中でエマールがシュテファンに要求したこと
全20曲のそれぞれにバッハが意図しているチェンバロ・パイプオルガン・クラヴィコード・室内楽といった
多彩な響きを1台のピアノによって再現し録音したい・・・ということでした。
CDを聴いて・・・この野望ともいえるプロジェクトの成果ががわかるほど、ぼくの耳は肥えていないので・・・
聴き分けることはできませんでした。
しかし映画で観たふたりのピアノマニアの静かでしかし激しい絡みが鮮明に甦ってきました。
とにかくすばらしい音を聴くことができました。そしてあらためてバッハの凄さを感じることができました。
最後の未完の曲・・・驚愕の結末・・・沈黙・・・ためいき・・・続く余韻。
しばらくは通勤のお供になりそうです。