ご案内♪ワークショップ【大理石で作る盛り塩】 | みんなの学び場美術館 館長 IKUKO KUSAKA

みんなの学び場美術館 館長 IKUKO KUSAKA

生命礼賛をテーマに彫刻を創作。得意な素材は石、亜鉛版。
クライアントに寄り添ったオーダー制作多数。主なクライアントは医療者・経営者。
育児休暇中の2011年よりブログで作家紹介を開始。それを出版するのが夢。指針は「自分の人生で試みる!」

彫刻家 イクコクサカ です。

 

10/22(日)に北仙台・真野屋カルチャルライフでワークショップを開催します。

 

お題は、【大理石で作る盛り塩】

イタリア産ビアンコカラーラを用い、あらかじめこちらで作成した八角錐のかたちをいくつかの中からお一つお選びいただきます。それを砥石で磨いて、盛り塩のように仕立てていきます。

 

石の形や質感が変わる非日常的な体験をお楽しみください。

 

お持ち帰り後は、玄関お部屋のお清めインテリアとして飾っていただけます。

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盛り塩の由来

 

盛り塩とは?

三角などの形に塩を盛り、玄関や店の入り口、神棚などに置いてあるものです。盛り塩の由来には、いくつかの説があります。

古事記では、イザナギノミコトが黄泉の国にいる妻・イザナミに会いに行き戻った際に、穢れた(けがれた)体を清めるために海水で体を洗う『潮禊(しおみそぎ)』をしたとあります。

塩で禊をしたことから、塩には邪気や厄災を落とす力があるとされて、盛り塩の由来となったとの説が有力です。例えば、葬儀の後に使う清めの塩は、死という穢れを払うためにあります。

現在使われている盛り塩は、邪気を取り払うために使われ、悪いエネルギーを吸収して、よい運を保っているのです。

ワークショップでは、あらかじめこちらで形作った大理石を手磨きして、結晶が塩のようにキラキラ輝き出す感動を一緒に味わっていただけます。

 

磨き上がった大理石は、風水インテリアとして飾っていただけます。

 

 

 

★ご参加こんな方にオススメです。★

 

◆本格的な彫刻は大変だけれど、お試しで石に触ってみたい方。

 

◆自分で作ったもので、部屋を心地良くしたい方。

 

◆思いっきり没頭する体験をしたい方。

 

◆運気を上げたい方。

 

開催日:10/22(日)

時間 11:00〜15:00(進み具合やご希望に応じて延長可能です。)

場所:真野屋

宮城県仙台市青葉区昭和町1-37 JACビル 1F

(JR仙山線北仙台駅から徒歩3分、仙台北警察署向かい)

 

参加費 5500円(特製ランチ付き)

 

写真は、これまでのランチです。

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お問合せ・ご予約お電話番号

Gallery The attitude :022-396-8063

 

お会いできることを楽しみにしております。

 

 

#ArtWorkersGalleryTheattitude

#眞野屋カルチャルライフ

#大人が本気で遊ぶ