子宮鏡下でのポリープ切除は、生理後排卵までの期間が適しているようで、手術の日に合わせてプラノバールで生理日を調整することになりました。
採卵後、次の生理まで3週間以上かかったので、体が重くて辛かった・・・。
生理になったら、一気に500gくらい痩せて、体が軽くなりました♪
手術の前は前日22時以降食事不可、朝は6時以降飲水不可。
7:50受付だったので、子どもの世話は夫に任せて、早めに家を出ました。
全身麻酔での手術ですが日帰り手術が可能で助かりました。
初めての全身麻酔は、本当に寝ている間に手術が終わってしまい、何も分からず。
痛みなどは全くありませんでした。
出血はあって、出産後の悪露用のような大きなナプキンを当てられていました。
何も食べていなかったので、差し入れのパウンドケーキがとても美味しかった!
術後2時間くらいで、医師の診察があり、大きなポリープでしたね、といわれて検体を見せられました。
急に、悪性だったらどうしよう、と不安になってきました。
不妊治療をしている方のブログを読んでいて、ポリープの切除はよく見ていたので、あまり重く考えていなかったけれど、ちょうどがん保険の加入を検討していたら、ほけんの窓口の担当者に深刻に受け止められたりして、すこしずつ不安が大きくなっていきました。
術後診察までの1週間は、落ち着きませんでした。
結果、悪性所見なしで移植に進めることになりました。
本当に安心しました。
家族にも報告して、みんなで胸をなでおろしました。