②の続き
少し行くと高指山
4時50分 ようやく明るくなって来た
山中湖と富士山🗻
自分が富士山を見たのはココだけだったような気がする
この先石割山までは地味な登り降り
地味〜なんだけど長い
走れる所は走らないとね
永遠と似たような所ループ🔁してるような
あんまり食べて無いから集中力切れてたなぁ
石割山の鉄塔の所まで来て
応援📣の方が『降ってエイド〜‼️』
やっほーい
って喜んで降るもぜんぜん着かない
確かに降ってエイドだけど結構あったなぁ😅
二十曲峠エイド到着 38.8K
INの計測マットが無い、出る時のOUTだけ
先ずはトイレ(2回目)
ここは山の中の峠のエイドで小ぢんまりしているが、補給が得られるだけでもありがたい
水を運ぶだけでも大変だよね
水とスポドリの補給
コーラ・味噌汁・小さなアンパン・チップスター2〜3枚をいただき
少なすぎだなぁ
テントを出る
テントの中は暖房がついていて、メガネ👓曇る
スペースがないけどFUJI100の選手が、しゃがんで寝ている 辛そうだなぁ〜
またまた5分くらいでエイドを出る
(OUTしかないからわからないけど)
二十曲峠エイド OUT 7:00:05
KAI MEN 257位 11
次はいよいよコース上で標高が1番高い
BOSS 杓子山⛰️
急登を登るよ
杓子山の手前は急登なのはわかっているんだけど
行けども杓子らしい山が出でこない
応援でフィニッシャーズベストを着ている方に聞いてみたら
(ベスト着てるから完走者でしょう)
『杓子はもっと先!』
あらま‼️ やっぱり‼️
杓子・杓子・杓子〜
念仏のように唱えて歩く
やっと急登っぽくなって来た
よっしゃ〜 行くゾ〜 って時に
左の大腿四頭筋がブルブルと
あ〜っ 攣りそう
フル走っても攣った事ないのに
この前のハセツネ30kでも攣りそうになった
止まって、伸ばしても・揉んでもダメ
止まって待つしかない
しばらく進んでは攣りそうになり
しばらく進んでは攣りそうになり
にっちもさっちも
どうにも🐶
これじゃ〜 足攣り兄弟に弟子入り
格闘して歩いていたら
『あれ!Eさ〜ん』って
azuさんに涼しい顔で抜かされた
まぢか〜
しかも息も全く乱さずに
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
あっ、でもフルの方がもっと向いてないよな
などと、置いて行かれたが…
なんと杓子手前の岩場で渋滞
ラッキー✌️なのか、すぐに追いつく
こんな所で渋滞あるんだ
振り向けば、どんどん渋滞の列が伸びていく
何気に良い休憩になった
黒糖わらび・スポーツようかん食べたり
アミノバイタルのジェルも
我慢しておいたロキソニンも投入
メガネからサングラスに替えて
携帯📱の充電もして
30分以上はかかったけど、後ろはもっとかかったみたい
例年ならばボリュームゾーンがここを通るのは夜らしく渋滞はさほど起きないが、今年は昼間なのでハイカーさんも少なからずいて、しかもFUJI100とKAIのボリュームゾーンが重なって
関門延長になったみたいです。
これにはSNSで炎上🔥
批判が多いみたいですが…
自分はさほど巻き込まれずに済んだので
予期せぬこともありますよ
その為の防寒着やエマージェンシートが必携だしね…
運営も対処して関門延長
それに対しての批判も
まぁ、あまり書くとコレに対しても批判されそう
渋滞を通り抜けて杓子山頂
バックに富士山🗻が見えないのが残念😢
一緒に写真🤳撮りあって
BOSS倒したゼ〜
って思っていたんだけどねー
まだラスボスが居たんだよ
④へ続く