んにちわ!

コミュ障サラリーマンの

ミヤザキです!

 

 

僕がやっている「ゲームせどり」にも

当てはまりますが、

副業などのビジネスをやるうえで

「やる気」はとても大事です。

 

 

特に「始めるとき」

何かをスタートするときというのは

一番やる気を必要とします。

 

 

例えば一週間の始まりである月曜日

 

 

、、、やる気でないですよね?

まさしくブルーマンデーです。

 

「ああー

 仕事に行きたくない。。」

 

「もう少しだけ寝ていたい。。」

 

土日のお休みモードから

仕事を始めるモードに切り替えるって

本当にしんどいです。

 

 

この『なにかを始めるときに感じる

面倒臭さ』というのは

仕事でも家事でも遊びでも

変わりません。

 

 

 

実際、エンジンでも始動する直後が

1番エネルギーを必要とするし、家電

製品や電灯でも起動の瞬間に一番

エネルギーを使うと言われています。

 

 

人間も同じなんですね。

 

 

この何かを始めるときに

やる気を起こす頭の中のスイッチを

「やる気スイッチ」といいます。

 

 

とても素晴らしい

儲ける手法を知っていても

行動出来なくては、

利益は生み出せません。

 

 

そして行動の原動力になるのが

「やる気」なのです。

 

 

そこで今回は始めるときの

やる気スイッチを簡単に入れる方法

について紹介したいと思います。

 

 

「始めるときのやる気スイッチ」を

簡単に入れる方法

それは、、、

 

 

「ルーティンを活用する」

 

 

です。

みなさんルーティンという言葉を

ご存知でしょうか。

 

 

スポーツ選手が試合前にする

儀式のような一連の動作のことです。

ラグビーの五郎丸歩選手がやる

キック前のポーズなどでも有名ですね。

 

 

 

 

五郎丸のルーチンには

プレッシャーのかかる大事な場面で

気持ちをリセットさせる効果が

あります。

 

 

つまり特定の動作やポーズに

自分がなりたい心理状態(気持ち)

を結びつけて、自身の心理状態を

コントロールしているんですね。

 

 

これを活用するのが今回の方法です。

 

 

つまり

「始めたくてしょうがない気持ち」と

「特定の動作」を頭の中で

結び付けられれればいいのです。

 

 

これは一流アスリートだけが

できる難しい方法ではありません。

一般サラリーマンの僕でも

十分実践可能でした。

 

 

 

それでは

「始めたくてしょうがない気持ち」と

「特定の動作」を頭の中で

結び付ける具体的な方法を紹介します

 

 

是非実践してみてください。

 

 

①紙とペンを用意

まずは大きめの紙と

太いペンを用意します。

 

 

用意できましたか?

ここで素直に行動できる人は

成功できる人です。

 

 

 

②ルーティンの決定

「私、○○(名前)は●●をやると、

やる気がみなぎってきて、

××を始めずには

いられなくなります。」

 

 

と書きましょう。

●●に入れる行動は

好きなモノをチョイスしてください。

 

 

「やる気」からイメージできる

行動だとなお良いです。

例:ハチマキをする。など

 

 

③目から脳に刷り込む

書いた紙を部屋の壁など、

日常生活で目にするところに

張りましょう。

 

 

こうすることで無意識化に

情報が脳へインプットされて

いきます。

 

 

④行動で脳に刷り込む

やる気を出したいとき

必ずその行動をとるように

しましょう。

 

そして必ずやる気をだす。

 

この繰り返しで

「行動」と「やる気」を脳の中で

結びつけていきます。

 

 

⑤ルーティンの完成

ルーティンが完成しました。

これであなたはいつでも

「やる気スイッチ」を入れられます。

 

 

以上がルーティン

具体的な実践方法でした。

 

 

僕の場合ですと、

手を一度パンと叩き

「さあやるぞ!」とつぶやくことが

ルーティンになっています。

 

 

これを実践するだけで

いつでもビジネスモードに

頭を切り替えられます。

 

 

仕事とプライベートのメリハリも

つけやすくなる、

とてもおすすめな方法なので

ぜひ実践してみてください。