こんにちは。
夫の単身赴任を経て2022年夏より
子2人(5歳👦🏻&3歳👧🏻)と🇨🇳帯同生活を送っています。
☆記事公開時は妊娠7ヶ月に入っています。
前回は中国の産科を初受診したところまで書きました。
次の予約は3週間後でエコーもする予定だったのですが
数日後、、スクリーニングで引っかかったと連絡が。。
ちなみにこの時受けたのは日本だと
【母体血清マーカー検査】や【クアトロテスト】
にあたるものだと認識しています。
翌週に専門の先生の診察受けることになりました。
前回拒否した(、、と診察記録に書かれてました😅)
【NIPT】を受けることになるだろうと言われました。
※私への連絡はウェルビーの担当者からのものです。
中国で出産するには受けるしかないと覚悟を決め病院へ。
先生の説明では今回の検査では低リスクではあるけれど
その中でもややリスクが高い範囲にいるとのことでした。
血液データだけでなく年齢や出産の有無によっても
リスクが上がってしまう検査とのことでした。
ちなみに、、30前半の私は【高齢経産婦】らしい😅
予想通りより精密なNIPTを受けることになりました。
この検査、、日本だと8〜20万円かかるそうですが
私の通う病院では1400元(日本円で3万円弱)でした。
これでもし良くない結果が出たら
そのときは日本で産むしかないねと夫とも話しました。
結果がでるまでの2週間、、どうしてもチラつきました。
結果の連絡がないまま予約していた妊婦健診日に。
妊娠18週に中国での3回目の受診となりました。
腹部エコーをして胎児の大きさは標準値で問題なし。
NIPTの結果も出ていたようで低リスク値だったと!
もちろんこれで100%安心できるものではないし
他の疾患がある可能性はありますが
とりあえず中国での出産ができそうで一安心🥲
担当者にも改めて中国での出産希望を伝えました。
「そうですか、、大変だと思いますがわかりました。」
と言われました😅
次の予約は4週間後(妊娠23週)になりました。
ちなみにこの時(妊娠18週)には悪阻もだいぶ落ち着いて
ずっと気持ちが悪い状態ではなくなりつつありましたが
夜にかけて腹部が膨張していくのは変わらずだったので
朝昼になるべく食べて夜はあまり食べない生活でした。
前より食べられるようになったと思っていましたが
初受診時より母体体重は減っていました。
妊娠前と比べると−2kgほどだったかな。
1人目&2人目では悪阻で5kg落ちたので
その後の体重管理もあまり苦労しなかったのですが
今回はそれほど変わらずでした。
とにかく検査結果が問題なくて良かったです。
このあとすぐに国慶節休暇を利用して一時帰国。
子供たちの七五三と一緒に安産祈願もできました😊
春節はちょうど出産時期になって帰国できないので
夏の一時帰国からすぐのタイミングでしたが
ちょうど処◯水問題で輸入制限がかかった頃で
出汁パックやふりかけなどの密輸にも成功しました😅
では続きは次回。。