中国での妊娠あれこれ…中国での初受診まで* | 干物女やんの幸せ人生計画!*6歳&4歳&0歳育児&中国帯同生活*

干物女やんの幸せ人生計画!*6歳&4歳&0歳育児&中国帯同生活*

ずぼらな干物女…ですが彼と結婚し、子供も産まれたので脱干物できるよう日々頑張っています。

こんにちは。

夫の単身赴任を経て2022年夏より
子2人(5歳👦🏻&3歳👧🏻)と🇨🇳帯同生活を送っています。



夏の一時帰国直前に発覚した3人目の妊娠。
現在、妊娠6ヶ月になっています。
最後まで何があるかわからないので
妊娠に関することはアメンバー記事にしています。
(※出産後に公開しました)

一時帰国中に妊娠確認も含めて3回産婦人科受診。
1回目は胎嚢確認、2回目は心拍確認&初期検査をして
帰国前の14週に妊婦健診をしてから中国へ戻りました。
住民票は抜いたままだったので全て自費で払いました。

この時点ではまだ中国側の産院事情もわからずだし
日本と中国のどちらで出産するかは完全に未定。
第一子なら確実に日本を選びますけどね😂
もし日本で産むなら妊娠30週くらいで帰国して
無事に予定日付近で出産して経過も順調だとして
赤ちゃんのパスポートとってビザとって、、、
で中国へ戻るのに最短でも4ヶ月くらいかかる?
となると上の子の学校どうする問題が。。。
冬休みと春節休みで1ヶ月ちょいは休みですが
今でも学校でのコミュニケーションに苦戦中なので
長く休ませるのは避けたいよねー、、という思いが。

なので第一希望としては中国での出産。
居住地の産院状況や私自身の妊娠経過によっては
日本に戻って産むしかないねということになりました。
そしてこれは現時点でも変わっていません。

そして一時帰国を終えて中国へ戻ってから
ウェルビー担当者へ妊娠と産院受診希望を伝えました。
電話がかかってきて「おめでとうございます!」と。
提携病院で妊婦健診が受けられるということで
初回受診は夫に子供達をお願いできる日曜日に予約。
妊娠15週で中国の病院を初受診しました。

日本で受けた検査の結果(採血と子宮頸がん検査)と
中国語が併記されている母子手帳を持参しました。
NT検査はしていないのかと最初に指摘されました。
妊娠初期の胎児の首のうしろの浮腫を確認するもので
そういえば第一子の時はやったなぁと思い出し、、
日本でやってないことを伝えると微妙な反応。。
出生前スクリーニングとNIPT検査は受けるかと聞かれて
中国で産むつもりならあまり拒否するのはまずいと思い
出生前スクリーニングは受けることにしました。
どちらも採血だけでできる検査になります。

後からウェルビーの担当者に聞いたら
中国ではNT検査は必須検査になるので
検査結果がないとダメだと言われたようで、、
日本ではあまりやらないから仕方がないと
説明してくれたらしいです。
微妙な反応してたのはわかったけど😅

第二子のときも今回も昔ながらの個人クリニックで
受診したのできっとやらなかったんだろうなと、、
言わないだけで見てくれていたかもしれませんが。
改めて調べたら妊娠11〜13週でやるみたいです。

中国では性別によって中絶を選ぶ人もいるので
病院は性別を教えてはいけないことになっていて
初期の出生前診断の結果による中絶率も高いです。
出生前診断の費用も日本よりはるかに安いです。
私個人の考えとしてはそれが悪いとは思わないし、
誰でも検査を受けられるのはとてもいいと思います。
でも自分が検査を受けたいか、、となると
結果によって赤ちゃんを諦める選択はないかな、、
と思うので積極的には受けたくないですね😓

この日はエコーはせずに採血と心音確認のみでした。
次回のエコー検査とさらに翌月のエコー検査の予約と
支払いをして中国での初めての妊婦健診は終わりました。
先に支払いをしないとその日の診察もしてもらえないし
エコー検査の予約も取れないシステムでした。

ウェルビーの担当者に中国で出産したいと伝えたら
明らかに「えぇ〜、、そうなの?😅」って顔をして
サポートできるのが夫だけなのは厳しいと思うと
日本での出産を遠回しに勧められました、、笑

長くなってしまったので今回はこの辺で、、
少しずつでも記録を残せたらと思います。
では!