TCPO第373回定期:わが祖国(高関健)とチェコの思い出2017&2019 | のんびり まったり やんごとなき みやびなまいにち

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つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第373回定期演奏会を聴いてきました。


 

2024年10月3日(木)19時開演 東京オペラシティ コンサートホール

◎18:40より指揮者 高関健によるプレ・トークあり

【スメタナ生誕200周年】

スメタナ:連作交響詩「わが祖国」〈全曲〉

B.Smetana: Má vlast

1. ヴィシェフラド Vyšehrad

2. Vltava

3. シャールカ Šárka

4. ボヘミアの森と草原から Z českých luhů a hájů

5. ターボル Tábor

6. ブラニーク Blaník




高関さんが子どもの頃から聴き続けてきた『わが祖国』。2021年にサマーミューザで聴いたので3年ぶり。完全に手中にし暗譜で振る。それに応えるシティフィルの名演に感動。ヴィシェフラドのハープが特に美しい。ヴルタヴァは冒頭の多久和さんのフルートが美しい…やっぱりこれ泣ける。シャールカでの山口さんのクラリネットソロが美しいし、終わり方もめちゃくちゃカッコいい。ブラニークもめっちゃカッコいいし、最高の演奏。素晴らしい作品キラキラ


 

またチェコに行きたい〜🇨🇿

2017年7月 プラハ


プラハ城よりプラハ市街とヴルタヴァ


カレル橋よりヴルタヴァ


旧市街橋塔の上からプラハ城とカレル橋とヴルタヴァ


2019年6月 チェスキークルムロフ


チェスキークルムロフ城より


チェスキークルムロフでヴルタヴァ上流