東京都交響楽団第996回定期演奏会Bシリーズを聴いてきました。
【定期演奏会1000回記念シリーズ①】
【ブルックナー生誕200年記念/アルマ・マーラー没後60年記念】
2024年4月3日(水)19時開演 サントリーホール
【指揮】大野和士 【メゾ・ソプラノ】藤村実穂子
アルマ・マーラー(D.マシューズ & C.マシューズ編曲):7つの歌 [日本初演]
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103(ノヴァーク:1877年第2稿)
[Bruckner 200 / 60th Anniversary of death of Alma Mahler]
Alma Mahler (arr. by D. Matthews & C. Matthews): Sieben Lieder [Japan premiere]
Bruckner: Symphony No.3 in D minor, WAB103 (Nowak:1877 version)
この季節のサントリーホールは桜が楽しみ
アルマの『7つの歌』日本初演は藤村実穂子さんのしみじみ深い歌が素晴らしい心地いいこれが子守唄なら気持ちいいだろうなぁと思いながら聴いていました歌がとてもよかったので寝てないけど…
(都響Xより)
ブル3を聴くのは3年ぶり。前回(2021:インバル都響)は初稿、前々回(2019:パーヴォN響)は第3稿、今回は第2稿。ブルックナーは稿によってイメージが変わるのがよく分かんないからもともと苦手意識があって…特に第3番はあまり好きとは言えない作品だったけれど、昨夜の1時間は意外と楽しめた来週もブル3を聴く
サントリーホール周辺の桜