4年に一度のロッシーニの誕生日にロッシーニを食べる:俺のフレンチ TOKYO @ 銀座 | のんびり まったり やんごとなき みやびなまいにち

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つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

2月29日はGioachino Rossiniの誕生日バースデーケーキなので、お昼にロッシーニを食べてきました。29日だからと、肉の日ではありません。

 

お手軽で近くて予約なしでもいけそうな俺のフレンチ 東京で食べることにしました。

 

 

ロッシーニはコースCで食べられますが、牛フィレ肉とフォアグラが半分ずつなので、単品で注文することにしました。

 

 

演奏するステージがありました。

 

地下のお店でかなり広い。

 

牛フィレ肉(150g)&フォアグラ(50g)&黒トリュフソース 〜 ロッシーニ風 〜

 

黒トリュフとラスパドゥーラチーズのリゾット

 

両方ともかなり濃厚でした。お通しと飲み物はmustらしい。黒トリュフソース付きなので、パンを注文。

 

 

この二品でかなり満腹になりました。もう一品注文しようかと思っていたけど、やめてよかった。

 

ロッシーニには名曲が多くありますが、新国立劇場が最近発表したとおり来シーズンはロッシーニが2作品。『ウィリアム・テル』『セビリアの理髪師』。ウィリアム・テルより序曲第4部「スイス軍の行進」ルンルン