三遊亭円楽さん贔屓の蒲焼うなよし @ 木場 | のんびり まったり やんごとなき みやびなまいにち

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つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

先日なくなった6代目三遊亭円楽さんが贔屓にされていたことで有名な木場(東陽町)蒲焼 うなよし。笑点を見ていると、何十という鰻重を出演者やスタッフのために毎年差し入れておられた。


11時半開店。15日(土)に少し早めに行くと一番乗り。というか、開店まで誰も並ばなかったガーンま、午後にブロムシュテットさん指揮のマーラー第9番をNHKホールで聴きに行く予定だったので、『ブロムシュテット自伝』を読んでマーラー第9番を聴いて過ごしたので問題なしウインク

 

椅子に座り、読書しながら待つと開店7〜8分前に入れてもらえた。


2番手以降は開店とほぼ同時に入って来て、11時35分頃には満席となった。真ん前に円楽さんの色紙。

 

中川翔子さん、澤穂希さん、伊達公子さんなどのサインも。

 

鰻重に加えて肝焼きとひれ焼きを注文した。かぶと焼きは売り切れらしい(あれれ、一番乗りなんだけど)。見た目はグロいけど、両方とも美味キラキラキラキラキラキラ

 

ちょうど肝焼きとひれ焼きが食べ終わった頃に鰻重

 

松にしました。肝吸いとお新香がついて2,700円。激安です。

 

 

お値段はお財布に優しいし(なんと全部で3,600円)、とても美味しかったラブラブ松で十分。満腹満腹。お腹ぱんぱんチュー

 

この日はチャップリンの『独裁者』が公開された日(1940年10月15日)。