私は春巻き 派!
どれも好きなんだけど、初春だし、春巻きということにしよう。
Mさんから「春節 にしか食べられない潤餅を食べに行こう」と1年程前からお誘いを受けていたのが実現して、西新宿五丁目の山珍居 に行きました。MさんとGちゃんとの恒例のお食事会です。
都内最古の台湾料理店だそうで、赤塚不二夫さんを始め多くの著名人たちのお気に入りのお店だそうです。
店内はこんな感じです。
にゃろめの巨大ポスターもありました。
まずは、お目当ての潤餅。
春節の時期だけ食べられます。
野菜がいっぱいで美味しいので、おかわり!!!
紹興酒もちょこっとだけおかわり!
これも何だっけ?
お好み焼きみたいなの。
常連Mさんも実は初めての火鍋(ホエコ)
お気に入りのお店台湾海鮮
のものとはだいぶ違うというか、全くの別物です。
真ん中に炭火があって、ぐつぐつ煮えています。
取り分けてもらった。
台湾海鮮と比べるとシンプルな味ですが、そのシンプルさがまた美味しいです。
シメは、カラスミ炒飯。
最後の一口です。
お二人のシメは杏仁豆腐ですが、私は満腹で食べられませんでした。毎回私が一番少食。女性に負ける食の細さ
ところでこの日の話題の中心は、Gちゃんにやけにお熱をあげているおじさん(≒おとーさん?)の話。入れ込みようは聞けば聞くほどすごい。というか、Gちゃんの魅力がそうさせるのでしょうが、気持ちは分からなくもないし、ご本人の自由なんだろうけど、異常・・・
まぁ、それはともかく、歴史を感じるお店のたたずまいと家庭的な雰囲気と味は素晴らしい
また来年も来よう。