気分転換な師走のとある日 | これって闘病!?

これって闘病!?

子宮頸癌Ⅰb2でした


こんにちは。
いやはや、ここ最近、暗すぎる自分。

と、どこか心ここにあらずな感じで生活していたのですけど、そんな時、親愛なる友人であり昔の仕事上の先輩からお誘いが。

ん~…気が重い。
一瞬、躊躇したものの「腰(ケツ)が重い」の間違いじゃないのか?というセルフツッコミな心の声が聞こえました。よっこいしょ。


車でお迎えに来てもらい、ちょっと離れた街の物産展みたいなイベントへ行ったりしつつ、車中でも近況報告のおしゃべり。

友人の仕事の話題に始まり、ふるさと納税のこと、地元のしょぼい動物園のクマのことまで、話題はあっちこっちに飛びながら。
それでも互いに通じて、同じポイントで笑うのだから面白いものです。

よくある風景、母親や叔母達が会話していて、互いに違うことを話して噛み合っていないのに「うんうん」と頷き、一息ついて茶を飲む姿と自分達が重なりました。

いやぁ~。年を感じます。
しかし、いくつになっても女のおしゃべりは、ネタが尽きません。


空は青いし、空気はヒンヤリしているけれど、師走だからなのか、こんな田舎でもそこそこに活気づいているようで、気持ちまでも少しばかりぬくぬくになりました。
もちろん、お腹も皮下脂肪もぬくぬく。


ランチの玄米リゾットも、ニョッキも美味しかった-!

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てな感じで、元気にしております。

ご心配してくださった皆様、あったか~く見守ってくださっている皆様、ありがとうございます。




生きて、人と人が関わり得られる、尊く温かなカタチのないものを、私はどのようなカタチでそれを還元していけばいいのかと思い、暗中模索の日々であるのですけれど。

私の大好きな本「星の王子さま」にあるように。
大切なことは目に見えないからこそ。


それがきっと、こうして生きて毎日を暮らす中での一生の課題なのかもしれません。



なんて温かく、そして優しくてステキな課題なのでしょう。
ただし、答えは決して易しくないのかもしれない。
でも、実はとってもシンプルなのかもしれない。


ただ、誰かのために、自分のために、何かをしたいと感じる自分の気持ちを大切にして、大いに悩み、生きていきたいと思っています。







(・∀・)風邪引くなよ~
ばばんばばんばんばん♪

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