長崎県の美味しいお話👅
長崎県の美味しい定番土産品といったら、やはり、カステラですね~🎵
カステラはボルトガル🇵🇹から伝わった南蛮菓子を元に日本で独自に発展した和菓子です。
日本におけるカステラは長崎県が本場とされています❗
中でも、福砂屋・文明堂・松翁軒の老舗3店舗が長崎三大カステラ、またはカステラ御三家とも呼ばれています
今回カステラが食べたいな~と思い購入したのは、長崎県の須崎屋の五三焼かすてらです❗
須崎屋も創業1867年の老舗のお店
島原から長崎まで海運業を営んでいた初代・伊藤安次郎が当時、大変に貴重であった長崎カステラを地元の島原の人にも美味しいカステラを食べてもらいたいとの想いから、長崎でカステラ作りを修行して学び、本業である海運船で長崎から島原へ、材料の砂糖や小麦粉を運搬したのが始まりです。
須崎屋は長崎県の南島原市に本社を置く会社。
屋号の須崎屋は、創業の地の須崎港⚓、所有していた海運船の須崎丸⛴️から付けられました。
今回、気になって購入したのが、此方。
須崎屋の五三かすてらの白いかすてら。
白いとはなんぞやと思い購入してみました。
形おとしなので、切れ端になるのかな
とはいえ形崩れとかはなくしっかり整形されていましたし、食べやすい大きさにカットされていました。
見た目は確かに普通のカステラと比べると生地が白いです
通常のカステラって黄色してますものね❗
此方が島原半島産の黄身まで白い米卵🥚
真っ白とまではいきませんが、確かに黄身の部分も白っぽいです❗
鶏の飼料に米を使用しているそうです。
白い生地の部分はしっとり柔らかく、和三盆の優しい甘さがします。
茶色の部分にはジャリジャリとしたザラメ。
カステラはやっぱりザラメが乗ってる物がほんと美味しい~好き
ザラメが剥がれないように薄い紙を剥がすのが結構苦労するんですけどね
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