鎌倉紅谷クルミっ子 | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

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温泉大好き❤️食べるの大好き❤️なお銀ちゃんの日本全国、楽しい美味しい旅の記録です( v^-゜)♪

※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

神奈川県の美味しいお話👅



神奈川県鎌倉市に本社を置く、鎌倉紅谷。


鎌倉市雪ノ下にある、鎌倉紅谷八幡宮前本店


戦前、東京神楽坂に山手一といわれた和菓子舗紅谷がありました。戦後、腕利きの職人たちは、その看板を背負って全国各地で新たな紅谷を開きました。後に有井弘臣と共に鎌倉紅谷を創業することになる有井鉄男も、その中の一人でした。


昭和29年10月、鎌倉市雪ノ下ー丁目十二番四号北条泰時小町邸跡地に2人は力を併せて菓子処紅屋を創業し、同30年1月には合資会社紅谷となり現在に至ります。



鎌倉紅谷の大人気商品といっなら、クルミっ子乙女のトキメキ

鎌倉銘菓ですキラキラ


このリス🐿️がトレードマーク乙女のトキメキ

鎌倉にはタイワンリス🐿️が多く、リス🐿️がクルミを好むことなどが、イラストの由来です❗

大人気商品で売り切れ続出のクルミっ子。

通常はこんな風にパッケージされて箱や缶に入って売られています。


パッケージされる時に出る切り落としや割れてしまった部分も販売されていて、お得なので超人気になっています!!


なんとかクルミっ子の切り落としを入手しました爆笑

自分で食べるには切り落としで充分イエローハーツ


クルミっ子。

かなり前にお土産で頂いて食べたことありますが、食べるのひさやわ~音符

クルミっ子は自家製キャラメルの中にタッブリの砕いたフルミが入ったものをバター生地で挟んで焼き上げたお菓子です。

クルミッ子ができたのは、今から30数年前。スイス🇨🇭のエンガディナーという伝統菓子を参考に、生地を薄くし、クルミにもこだわってよりおいしく、鎌倉紅谷で改良を重ねて、誕生しました。


サクッと濃厚なバター風味の生地に、ほろ苦いキャラメルと香ばしいクルミのハーモニールンルン


中のキャラメルは自家製の手作りキラキラ

砂糖の焦がし具合を見極め、クルミとキャラメルが良く絡むように鍋で撹挫していきます。

気温や湿度により加減を調整し、一晩生地を寝かせます。生地を伸ばす作業台は、バターが溶けにくい大理石製を使っています。

職人さんのこだわりの一品なんです乙女のトキメキ


クルミっ子しかまだ食べたことがないのですが、コーヒーのパウンドケーキでクルミッ子を丸ごと包み込んだ、クルミっ子INNも美味しそうおねがい

絶対にコーヒー☕のお供に合いそうチュー


昨年(2023年)は、伊勢丹新宿店新宿出店90周年を記念し、ピエール・エルメ・パリとコラボした商品
イスパハンクルミッ子を限定販売しました❗


パッケージもキュートピンクハートですし、見た目もピンク色で可愛いピンクハート

バラ🌹の香りのするフランボワーズ味。

関東に住んでいないので、限定商品なんて物はなかなか入手できませんがアセアセ


鎌倉紅谷の主力商品をつくっているのが、橫浜市幸浦の本社工場🏭️

予約無しで、エ場見学ができます。

クルミっ子の製造過程が見学できるみたいで、楽しそうですねルンルン


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