滑川のホタルイカ | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

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温泉大好き❤️食べるの大好き❤️なお銀ちゃんの日本全国、楽しい美味しい旅の記録です( v^-゜)♪

※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

富山県の美味しいお話👅




富山県の美味しい名産品、ホタルイカ🦑


ホタルイカ🦑の沖漬けはお酒🍶のおつまみにとっても合い、最高ラブ


ホタルイカ🦑のお寿司🍣は軍艦巻きで出されることが多いですねニコニコ

富山で食べたホタルイカ🦑の軍艦🍣、美味しかったなぁ~おねがい

此方はホタルイカ🦑


茹でてある物も結構ありますね❗

私は生のが好きブルーハート


ホタルイカ🦑は、ツツイカ目 (開眼目)ホタルイカモドキ科に属するイカの一種で、軟体動物類の深海性発光動物です。


コイカあるいはマツイカとも呼ばれ、胴長は4cm、重さ10gと小さいです!

マツイカと呼ばれることが多かったのは富山県で、
これはホタルイカが松の肥料として利用されることが多かったからとされています。


ホタルイカ🦑は日本近海では日本海全域太平洋側の一部に分布しており、富山湾に面する滑川市を中心とする富山県と、兵庫県日本海側で多く水揚げされています。

漁獲量では兵庫県浜坂漁港日本一 になっています。

その富山県滑川市にはホタルイカ🦑のミュージアムがあるんですね~ニコニコ


その名もほたるいかミュージアム乙女のトキメキ


建物はホタルイカ🦑の胴体をモチーフとした地上2階建ての鉄筋コンクリート造りで延床面積3,677m2、外観には、水に濡れると色が濃く変化する木材が使用されています。

展望デッキには深層水を使用した足湯👣が設置されています。

3月20日~5月31日まではホタルイカ漁のシーズン期間となり、ライブシアターや深海不思議の泉などに本物のホタルイカが放流され、発光ショーが行なわれるほか、タッチプールでは素手で直接ホタルイカに触ることもできますびっくり


ほたるいかミュージアムは、道の駅ウェーブパークなめりかわ、深層水体験施設 タラソピアと隣接しています。


展望デッキ。


滑川漁港⚓の海岸。


ホタルイカ🦑は晩春を表す季語の一つにもなっていて、ちょうど今くらいがシーズンですキラキラ

富山湾ではホタルイカ🦑の雌が産卵のため深海200~600mの谷間から浮上して浅瀬に密集し、翌末明には沖へ帰っていく。晩春から初夏までが産卵期で、1回当たり数千個から1万個の卵を産みます。

富山湾では、定置網漁により夜間に沿岸に浮上してくる個体を明け方前に捕獲します。

定置網漁は、漁獲資源が保護され、且つ、ホタルイカを傷つけずに捕獲できることで鮮度が良いことが特徴です✨

また、この漁を観察するための観光船🛥️が漁期のみの期間限定で滑川市で運航されています❗


ホタルイカ🦑は深海性発光動物です。

触手の先には、それぞれ3個発光器が付いています。

青緑の宝石のような幻想的な光を放ちます星


4~5月富山湾沿岸では、発光しつつ砂浜に打ち上げられる、ホタルイカの身投げといわれる光景が出現します!

これが本当に美しく、富山湾の神秘と言われており、富山の春の風物詩として知られています!

GW、5月の連休に富山に訪れた際に、このホタルイカの身投げが見たくって、夜🌃に滑川を訪れました。


ほたるいかミュージアムの辺りをずっとうろうろと探していたのですが、残念ながら目撃することかできませんでしたえーん

暗やみの海を眺めていただけ~笑い泣き


ホタルイカの身投げ。

大量のホタルイカが波によって浜に打ち寄せられる現象です。


海の銀河とも例えられる幻想的な青緑色の光の帯スター


海岸沿いにホタルイカ🦑の光が綺麗ラブ

こんな光景が見たかったんですよーーチュー

富山湾に流入する常願寺川の河口左岸から魚津港⚓までの約15km、満潮時の沖合1,.260mまでの海域は、ホタルイカ群遊海面の名称で特別天然記念物に指定されていますキラキラ


この光景は、風がなく比較的暖かい、新月前後の夜中から夜明け前の暗がりの中で幻想的に見られることがあるそうです。

深夜に訪れてはいますが、暖かかったですが、新月前後だったかなあ??

きっと条件が合わなかったんですねショボーン


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