鹿児島県の観光スポットのお話♨️
昨年末(2023年)に鹿児島旅行に行った際に久々に桜島🌋観光に行きました。
以前に桜島🌋へ行った時は、鹿児島港⚓から桜島フェリー⛴️に乗り桜島へと向かい、島内はバス🚌で観光をしました。
今回は陸路で、レンタカー🚗にて桜島🌋へ上流。
鹿児島空港✈️でレンタカー🚗を借り、そのまま桜島🌋上陸ポイントである垂水へ向かいました。
桜島🌋上陸のちょい手前、国道220号線沿いに、道の駅たるみず湯っ足り館があります。
休憩がてら道の駅に立ち寄りました
垂水はかつて桜島🌋、薩摩半島を正面にして、霧島市福山、志布志、鹿屋と隣接する交通の要所でしたが、大正3年に桜島🌋が大爆発をし、甚大な被害が出たー方、桜島と地続きになった、そんな場所❗
桜島🌋と錦江湾、対岸には霧島連山と言う恵まれたロケーション。さらには、海の幸山の幸が集まっています。
お土産売り場。
まさに海の幸に山の幸が豊富に売られています❗
お野菜🍠に果物🍊にお魚🐟️が色々売られていました。
ドリンクコーナー。
あまり見たことのないご当地飲料も色々あります。
知覧茶の、おいしいネ。お茶だもん。という、可愛いネーミングのペットボトルのお茶を購入。
1本(500ml)が100円でお値打ちでした
知覧茶なんでとても美味しかったです
まだ桜島🌋手前で上陸はしていませんが、桜島🌋のお土産も販売されていました。
桜島🌋といったら、火山灰。
灰袋なんかも販売されていましたが、本土では使う機会ありませんよね
桜島🌋火山灰で作られた人形もやっぱりありました❗
以前はツン(西郷隆盛の愛犬🐕️)の物はなかったかも
以前に訪れた時には此方の幸運☘️の豚🐷の人形を買って帰りました
他にもこんなに種類があるんですね～
レストランは抜群のロケーション
錦江湾や桜島🌋を見ながらお食事🍴できます
メニューは海鮮が売りみたい
1番人気のメニューは、ぶりとかんぱちの海鮮丼✨
鹿児島県ブランド魚になっている、ぶり大将。
垂水かんばちの海の桜勘。
此方の新鮮なお魚が使われています
垂水市は、ブリやカンパチの養殖漁業が盛んな町なのです❗
此方は海の宝石と言われる、姫甘海老という海老🦐
錦江湾でしか獲れない貴重な品種であり、垂水の隠れた名産品なんです✨
海替の香りが濃厚で、甘いのが特徴。
ソフトクリーム🍦も色々
垂水は、年間平均気温19%Cと温暖な気候から、びわや柑橘類等の果実の栽培も盛んです。
たるみびわソフト🍦が気になりましたが、この後、桜島🌋で桜島小みかん🍊ソフト🍦を食べるつもりでしたので、スルーしました
🔶桜島小みかんのお話🍊
敷地内にはいろんなモニュメントがあります。
近代造船発祥の地。昇平丸モニュメント(日の丸発祥の地碑)
以前に照國神社⛩️のお話の際に書きましたが、鹿児島は日の丸🇯🇵発祥の地であり、日の丸🇯🇵を最初に掲げた昇平丸⛴️という船のモニュメントがあります❗
🔶照國神社のお話
海軍航空隊桜島(牛根)基地の碑
ここにはかつて、海軍航空隊桜島(牛根)基地がありました。
昭和20年に造られた水上機の秘匿基地で、本土決戦のための攻撃部隊が置かれていました。
第二次世界大戦も末期になり、指宿の航空基地がアメリカ軍に空爆を受け、他に移さねばならないということになり、選ばれたのがこの地だそうです。
この地は松ヶ崎と呼ばれ、海岸近くまで山が迫り、航空基地が造られそうな場所ではないのですが、水上機が５・６機ここに配置され、竹や木ぎれで覆われた格納庫に隠され、偵察や攻撃に出撃したそうです。
幸運の釣鐘。
桜島🌋に向かって鐘を鳴らし、願い事をします🙏
健康を願う人は1回、恋愛成就・夫婦円満を願う人は2回、家庭円満を願う人は3回、商売繁盛を願う人は4回、子宝を願う人は5回、鳴らします🔔
桜島🌋が噴火している時は、より願いが叶うそうですよ～
敷地内には足湯👣があります！
日本最大級の天然温泉♨️かけ流し足湯👣
贅沢な天然掛け流し温泉♨️
全長60.8mの日本一長い足湯👣
温泉♨️の泉質は、ナトリウム塩化物。
保湿効果が高く、仕上げの湯とも呼ばれています❗
足湯👣に入りながら見る景色は、雄大な桜島🌋
最高ですな～
運が良ければ、イルカ🐬の群れを見る👀ことも出来るんだそうですよ
桜島🌋がもう目の前、モクモクと噴煙を上げています。
足湯👣だけではなく、湯っ足り館の方には、日帰り温泉♨️施設もあります❗
内湯も大きな窓で、ここからも勿論、桜島🌋を望むことができます
露天風呂♨️もあります。
桜島🌋を望みながらの温泉♨️入浴、最高な気分なんだろうな～
道の駅たるみず湯っ足り館、美味しい物も食べれて、景色も良く、温泉♨️や足湯👣も楽しめる、素敵なスポットです
ここから見た桜島🌋、素晴らしかったなぁ
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