愛知県の美味しいお話👅
鎌倉ハム。
ロゴにも記載されているように、創業は1887年、神奈川県鎌倉郡(現在の鎌倉市)で生まれました❗
しかし関東大震災で鎌倉の工場が壊滅した為、工場の生産の中心が名古屋工場になりました。
結果、本社を1955年に名古屋へ移転させました。
鎌倉ハムは名古屋では超有名なハムなんですが、何故に鎌倉なんだろう
と思っていたのですが、そういった理由だったのですね～
と思っていたのですが、そういった理由だったのですね～今、名古屋にある鎌倉ハムは齋藤系と言われている物で、関東の方にも富岡系や益田系等の鎌倉ハムがあるそうです❗
星S印の鎌倉ハムと名古屋の人から親しまれている鎌倉ハム、こうゆう高級ハムも売られていますが、こうゆうのは頂き物でしかなかなか食べる機会はないですね～
やはり我らにとっていちばん身近な鎌倉ハムの存在は此方
鎌倉ハムKウィンナー
7本のウィンナーが束になって売られています。
オレンジ色のフィルムに包まれたKウィンナー。
終戦後、洋風食文化の変革で当時の名古屋工場長がフィルム製造会社と試行錯誤の未、開発された畜肉ウインナーで、日本で初めて細身オレンジ色のケーシングのソーセージなんです❗
フィルムを剥がす作業が子供の頃は楽しかったな
剥がすと畜肉ウインナー。
魚肉ソーセージじゃないんですよ❗
しっかりした味わいで1本食べると病みつきになる味なんです
そう、まあ1本、まあ1本と食べたくなってしまう
5本なんてあっという間に平らげてしまいますが、母に止められます
Kウィンナーは名古屋の人のソウルフード
子供の頃におやつとして食べていた方が多いんじゃないですかね
大人のお酒のおつまみにもピッタリ合います👍️
Kウィンナーといったら、やはり、山田昌さん
中京地区のローカルCMで鎌倉ハムのCMを長年勤められています。
まぁいっぽん、まぁいっぽんとたいがいにしとかないかんよ！今晩のおかずがワヤになってまった。鎌倉さんもいかんわ。うますぎるもん！
まさに、このCMの通り、旨すぎるでかんわ～
山田昌さんは女優さんで、全国的には有名ではないと思いますが、名古屋では知名度高い女優さん✨
あのKウィンナーのCMがインパクト大なんですが、植木等さんと夫婦役を務めていた、名古屋嫁入り物語のドラマシリーズが有名ですね❗
だいたいいつも名古屋弁のセリフばかり❗
名古屋嫁入り物語は名古屋では絶大人気のドラマでして、舞台にもなりました。
娘役が色々変わりまして、斉藤慶子さんや、大場久美子さんや、石野真子さんや、水野真紀さんなんかも演じられてはいましたが、やはり名古屋出身のかとうかず子さん・川島なお美さん・藤谷美紀さんが人気ありましたね
山田昌さんのご主人はあまちんさんというニックネームの、天野鎮雄さん。
元々は劇団の俳優さんでしたが、ローカルラジオの絶大人気のパーソナリティーさんでした
昨年(2023年)11月に亡くなられたんですね
山田昌さんにはこれからも元気で楽しい名古屋弁を広めて頂きたい❗KウィンナーのCMを続けて頂きたい❗
Kウィンナーには唐辛子🌶️が練り込まれた辛口バージョンもあります。
お酒のつまみにはこっちの方が合うかも～と、1度だけ購入したことがあります。
しかし通常の方が美味しいです
辛口といってもさほど辛くないですし、味がなんか落ちる気がしました
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