ボンタン | お銀ちゃんの大日本漫遊記( v^-゜)♪

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温泉大好き❤️食べるの大好き❤️なお銀ちゃんの日本全国、楽しい美味しい旅の記録です( v^-゜)♪

※ブログ記事の内容は私達が訪れた時当時の内容となっています。
※ブログ記事は訪れた都道府県ごとにテーマ分けされています。

鹿児島県の美味しいお話👅


今が旬のボンタン乙女のトキメキ



城東のボンタン狩りだぁ~グラサン
では、ありません笑むちゃ懐かしい、城東のテル。

果物のボンタン乙女のトキメキ


これまた昔懐かしい~、ボンタンアメ。

昔は普通にスーパーや駄菓子屋さんで売ってましたよね?今は見なくなりました❗

大正14年から製造・販売されているロングセラー商品です❗

鹿児島県セイカ食品が作っている商品でして、鹿児島では普通に色んな所でボンタンアメが売られていましたニコニコ

お土産用のデッカイパッケージの物もありました。

ボンタンアメは水飴・砂糖・麦芽糖・もち米を主原料とし、阿久根産のボンタンエキスや果汁等を練り込み、オブラートに包んだ物。


セイカ食品ではボンタンアメ以外にも色んなアメが売られているんですね~❗

むらさきいもソフトキャラメル、しょうがアメ、兵六餅など、道の駅とかではセットになって販売もされていました。


これがボンタン。

正式には文旦になるのかなっ!?

とても大きな柑橘類です❗

高知県の方でも土佐文旦が有名ですねウインク


鹿児島県でボンタンが有名なのは、阿久根市キラキラ
市の木にも制定されているんです❗

文旦は元々は中国や東南アジアの物で、1688年~1780年に日本に渡ってきたのですが、難破した中国の商船が阿久根市の倉津港⚓に漂着しました。その船長の謝文旦は、地元の人の手厚いもてなしへのお礼に朱らん白らんという珍しい果物を贈りました。その種から育った木に、船長の名前をとってボンタンと名付けたといわれています。

ボンタンの樹は3mほどまでに育ち、その果実は品種により直径15から25cm、重さ500gから2kgまで様々な大きさに育つそうです。


私の母がボンタンが大好物イエローハートなので購入して帰ろうと思ったのですが、まだ12月ではなかなか道の駅とかでは販売されておらず。

でも鹿児島空港✈️近くのフルーツショップで見つけました~爆笑

郵送で送ったら色が悪くなっちゃいましたアセアセ


皮を剥くのが一苦労ですがアセアセ

中身はピンク色のジューシーで甘酸っぱい果肉。


ボンタンと一緒に購入したのが此方キラキラ

ボンタンよりも更に大きな柑橘類。

晩白柚キラキラ

柑橘類で最大の果実なんですびっくり


熊本産晩白柚。
中は黄色い果肉。


此方もジューシーで美味しかったですブルーハート

本場の文旦漬も購入しましたニコニコ

砂糖漬けになっています。

所謂、ザボン漬けってやつです❗

文旦の果実は生食や文旦漬(砂糖漬)やボンタンアメで食べることが多いと思いますが、他にもジャムなんかにもするそうで、他にもベトナム・カンボジア・タイ等では果肉を和え物の素材とするんだそうです❗


そして香港では楊枝甘露というデザートにも文旦は使用されていますニコニコ

楊枝甘露大好物ラブ

マンゴーと文旦の風味がむちゃ美味イエローハート


香港🇭🇰行くと必ず楊枝甘露を食べて帰りますてへぺろ

私が特にお気に入りだったのは、許留山の物だったんですが、、、、、。

許留山なんか無くなっちゃったみたいですねえーん


文旦の日本の発祥は、鹿児島県阿久根市!!

阿久根市には、ぼんたんの湯♨️という温泉があります!


温泉♨️自体は強塩泉みたいですが、ボンタン湯に入れたりするみたい~ルンルン


ここ数年、毎年この時期に日本全国の温泉♨️や銭湯でボンタン湯♨️に入れるイベントをやっているようですびっくり



今年(2024年)も2月6日の風呂の日に行われたりするみたい~爆笑

柚子湯とかは入ったことあるけど、ボンタン湯♨️気になる~チュー入ってみたーーーい⤴️


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