鹿児島県の美味しいお話👅
鹿児島の桜島🌋の名物といったら、火山灰に、桜島小みかん🍊に、そして桜島大根。
🔶桜島小みかんのお話🍊
桜島大根は、丸い形をした大根。
鹿児島県の伝統野菜でギネスブックに認定された、世界最大の大根なんです
昔っから太い足の人のことを、『桜島大根のような足』と揶揄されてましたよね~
重さは通常で約6kg前後、大きな物になると約30kg、直径にして約40~50cmほどにもなるんだそうです
桜島大根の重量や形状について競う「世界一桜島大根コンテスト」が定期的に開催されているんだとか、スゴいですね
桜島大根はこのように火山灰質の土壌を用いて作られています。
葉っぱもなんかダイナミック
桜島には2度訪れているのですが、2度とも12月でしたーー!
桜島大根の旬は12月後半~2月頃まで。
まだ収穫前で店頭には並んでませんでした
桜島大根は、一般的な大根よりキメが細かく繊維が少なく甘味があり、大根おろしなどの生食や風呂吹きなどの煮物に利用される場合が多いそうです。
健康に良いとされるトリゴネリンが青首大根より多く含まれているんだとか❗
薄切りにされて半分にカットされた桜島大根が漬けられています。
最初は私の大好きな岐阜県飛騨地方の赤かぶ漬けみたいな甘酸っぱい感じかなと思っていたのですが、甘味はあまりないです。
🔶赤かぶ漬けのお話👅
酸味もほどよい感じ。
梅の風味がします。
桜島大根、漬け物以外ではまだ食べたことがないので、桜島大根の煮物とか食べてみたいな~
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