静岡県の温泉のお話♨️
静岡県伊豆市、伊豆半島の西岸に位置する、土肥温泉♨️
4つの共同浴場と、1つの足湯を有する温泉街があります。
土肥金山開発中の1611年、当地にある安楽寺境内の坑口から温泉が湧出したのが土肥温泉♨️の始まりです。
土肥温泉♨️には二度訪れました。
一度目は伊豆半島を観光の途中、恋人岬などを観光した後に通ったので立ち寄りました。
🔶恋人岬のお話💗
噴泉塔。
温泉街にある広場に建っていた塔。
土肥温泉♨️の温泉が湧き出している場所。
噴泉塔からは温泉♨️が流れています。
噴泉塔の横に、足湯👣施設がありました。
土肥温泉♨️黄金の湯。
ちょうど恋人岬とかむちゃくちゃ歩き回った後で、足がパンパンで疲れていたので、せっかくなんで足湯👣に浸かって行きましょう～
黄金の湯の足湯。
足湯👣の浴槽は二ヶ所あります。
泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
お湯が熱い～
関東方面のお湯って本当に熱い所が多い
最初、熱くてなかなか足を入れられなかったのですが、慣れたらなんとか入れました
しばし足を温めていると、お湯から出た後、信じられないくらいに足が軽くなりました
歩き疲れた足が一気にリフレッシュしました
黄金の湯の横には、松原公園⛲
若山牧水・島木赤彦・大場美也子等の歌碑、地元彫刻家による野外彫塑群があり、遊歩道が廻っています。
この像は若山牧水像。
若山牧水は明治1 8年宮崎県東郷町生まれの歌人。
牧水は土肥の自然、温泉、人情を好み、大正7年必来延ベ100泊150余の歌を詠みました。
横の石碑の歌は
「花のころに来なれてよしと思へりし土肥に来て見つその梅の実を」
と書かれています。
金の鳩と女性の像、波涛を越えて。
伊豆市の恋人岬とブアム島にある恋人岬 の姉妹提携のシンボルの像。
大きな花時計🕐️があります。
ギネスブックで世界一と認定された、世界一の花時計なんです
直径3 1 m、長針の長さ1 2. 5m短針の長さ8.8mの花時計で、約5千本の花々で彩られています。
花時計🕐️の周りには足つぼ刺激できる遊歩道。
痛そう～
もう一度目に土肥温泉♨️に訪れたのはかなり前のことになります、その時も日帰りで伊豆をドライブ旅行をしていて、ご飯を食べに土肥温泉♨️に立ち寄りました。
蔵風の造りの店舗。
鮮魚問屋 磯料理マルト
というお店。
残念ながら此方のお店、数年前に閉店しまわれたみたいです
とっても美味しいお店だったのに残念
土肥温泉♨️はやはり海鮮が有名
鮮魚問屋もやってるお店だから間違いないでしょ
って思い入店しましたが、まさに間違いなしでしたね～
って思い入店しましたが、まさに間違いなしでしたね～煮魚定食。
本日の煮魚ということでしたが、この時は12月、金目鯛のシーズンですから、もちろん金目鯛
身がしっかりした美味しい金目鯛でした
エビフライ🍤
定食に付いてきたお造り。
マグロと金目鯛。
海鮮丼。
カニ汁🦀付きです
色とりどりの海鮮丼。
豪華な舟盛り
冬場は美味しいお魚多いですからね～
マグロにぶりに、金目鯛に、サーモンに、ウニに、イクラに～
帆立貝と北寄貝。
鮑もありました。
海老は手長エビ。
手長エビってパスタとかにはよく入っていたりしますが、お刺身で食べたのはこの時が初めてでした❗
どれも新鮮でと～っても美味しかったぁ
でも閉店してしまったのはとても残念
ですが、土肥では他でも美味しいお魚食べられますよ～
土肥温泉♨️で入った足湯👣、黄金の湯という名前なのですが、何故に
黄金かというと、土肥には金山があったからなのです
黄金かというと、土肥には金山があったからなのです土肥金山⛰️
土肥金山は、江戸時代に第一期黄金時代を明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山です✨
金山は昭和40年に閉山しましたが、その後は土肥のパワースポットとして観光坑道や砂金採り体験を楽しめる観光施設になっています。
佐渡金山みたいな感じですね。
🔶佐渡金山のお話⛰️
二度の土肥訪問では金山観光はすることが出来ませんでしたので、いつかまた金山観光しに行きたいな～って思います
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