北海道の観光スポットのお話
北海道の知床半島の羅臼からウトロへと抜ける為、レンタカー🚙で知床峠を越えました。
🔶知床峠のお話⛰️
ちょうど夕暮れ時のドライブ🚗💨
夕日に向かって車🚙を走らせます💨
夕日の見える👀辺りがウトロです
知床峠を越え、ウトロへ到着
ここから国道334号を走り宿泊地であるウトロ温泉♨️へと向かうのですが、ウトロへ抜けた瞬間、海の景色と夕陽がとても素晴らし過ぎて車🚙を停めました❗
知床峠を抜けて直ぐ、この辺りは、プユニ岬と言います
プユニ岬全景。
ウトロ温泉♨️から見た👀プユニ岬。
プユニ岬からの眺望。
プユニ岬からの眺望は知床八景の一つに数えられています
知床八景とは、
1️⃣オシンコシンの滝
2️⃣オロンコ岩
3️⃣夕陽台
4️⃣プユニ岬
5️⃣フレペの滝
6️⃣知床峠
7️⃣知床五湖
8️⃣カムイワッカの滝
🔶オシンコシンの滝のお話
🔶カムイワッカ湯の滝のお話♨️
プユニ岬。
プユニとはアイヌ語で穴のある場所のこと。
元々は海蝕洞があったそうですが、浸食で今はもう失われています。
国道334号の見晴橋近くに展望所があり、ここら辺りをプユニ岬と呼んでいます。
我らはちょうど展望所の駐車場に車🚙を停めて辺りを見学しました
これから向かうウトロ温泉♨️も良く見えます👀
いやぁ~素晴らしい景色
我らが訪れたのは夏の8月でしたが、冬のプユニ岬は辺りが真っ白✨
プユニ岬は流氷の最初の接岸地なんですよ~
流氷見たことないから見てみたいな~
夏のプユニ岬もそれは素敵な光景でしたが、冬も絶景ですね
ちょうど夕暮れ時。
沈む夕陽🌇とオホーツク海が本当に素敵
ロマンチック過ぎます
我らたまたま夕暮れ時にここを通り、たまたま夕陽🌇が綺麗でしたので車🚙を停めたんですが、プユニ岬は水平線に沈む夕陽🌇の名所なんです
本当に素敵過ぎて感動しました
なんか神様のご来光みたいなスゴい写真撮影できちゃいました~
最初は夜🌃に知床峠で熊🐻に遭遇したら怖いなという理由で明るい内に知床峠を越えようとしたのでしたが、この時間に知床峠を越えて大正解でしたね
ちょうど我らが車🚙を停めた展望所の所には、みはらしばしという橋になっています。
このプユニ岬のある道は北海道内に12ヵ所ある秀逸な道(シーニックバイウェイ)の1本となっています
1.支笏湖ブルーに出会う道
2.洞爺湖の美しさ、火山の迫力を感じる道
3.美しく変化する羊蹄山の稜線に寄り添う道
4.十勝岳と四季を彩る花々に出逢う道
5.一面の流氷が織りなすグレイトネイチャーを体感する道
6.秀峰・利尻山を望む道
7.大地の息吹を感じる宗谷周氷河の道
8.美幌峠と屈斜路湖を風のように吹き抜ける道
9.大自然の中を一直線に貫く中標津ミルクロード
10.樹海に佇む天空の道
11.森を抜ける公園のような道
12.日本一のそば畑を走る道
秀逸な道の看板が建っています。
看板の裏側はsee youと書かれています。
いや~、また行きたいです、本当に
ウトロ温泉♨️へと向かい車🚙を走らせていきましたが、途中で幌別川を渡って行きました。
今回は素通りしてしまいましたが、幌別川はサケ・マス釣りの人気スポット✨
秋にはサケ・マスが遡上してくることで有名な場所です✨
サケ・マスが遡上してくるということで、勿論、ヒグマ🐻が出現する、目撃されるスポットでもあるんです
プユニ岬から少し北上すると、知床八景の1つである、フレペの滝があります。
落差60メートル、標高80メートル、潜流瀑で、水が涙の雫のように斜面を流れ落ちる様子から乙女の涙という愛称で親しまれています
フレペの滝へは道路は通っていませんので、行きたいスポットではありますが、行かれないのです
フレペの滝へは知床遊覧船⛴️に乗らないといけないんですね、今回は時間の関係で遊覧船⛴️乗れなかったんですが、いつか行ってみたいスポットです
フレペの滝展望台というのがあり、そこへは船⛴️でなくても行かれるんですが、車🚙では無理なんですね。
知床自然センターから徒歩20分程度。
ちょっと無理~
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